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脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

いせや その2

2011-07-10 | インポート

行列に20分程並び、ようやく店内に入るとスゴイ熱気。客はぎゅうぎゅうで150人は入っていると思われ、そのためなのか、いや多分いつもそう、店員のオネェちゃんは無愛想で決して「ヨロコンデ!」なんて言わない。でもこれがミックス焼き鳥(4種4本80円)の美味さを倍増させてくれるんです。例えば野菜サラダは、幼い頃に親に連れて行ってもらった昭和50年頃の中央会館を彷彿させてくれResize0509 ます。のん兵衛には最高に良い雰囲気で、ワタルさんが昼間からカウンターに陣取ってしまうのが分かりました。

あの時、サインしてもらっても、さほど嬉しく思わなかったCD。また、引っ張り出して聞いてみようと思います。

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いせや

2011-07-10 | インポート

Resize0517 Resize0513 何年前だろうか。しらたか的映画音楽塾で、フォークシンガーの高田ワタルさんが深山を訪れました。

70年代の有名な歌手らしいですが、私の世代では全く知らず、その姿はまるで貧相。ライブで歌っている最中に寝てしまう事もシバシバらしく、陶芸教室の最中もすでに酒が入っている?ようで、ただの飲んだくれのオッさんの風貌でありました。でも彼の生き様自体が作品で、歌なのでした。ライブを聴いてみると何ともいえない深入り焙煎の人で、曲に引き込まれてしまいました。完成した教室作品を送ってしばらくして亡くなった事を知りました。

「タカダワタル的」というドキュメント映画の中で出てくる、彼の行きつけの店が吉祥寺「いせや」(本店は改装してしまった)、  一度は 行ってみたいと思っておりました。

スタバのオープンカフェには、いせやの焼き鳥の煙がモクモクと進入してます。ヤキトリマキアート味、吉祥寺ならではのミスマッチと言えます。

ワタルさんの事はこちらをご覧ください。


ぎゃらりーおくむら その2

2011-07-10 | インポート

Resize0505 Resize0511 ぎゃらりーおくむら はこのビルの一階にあり、オーナーの奥村さんは、画家奥村土牛氏のお孫さんになります。

ディスプレイ用に花瓶に花をいけようと思うと、深山ならば、その辺に咲いているのですが、渋谷では買いに行かねば手に入らず、東急ハンズに向かいました。ギャラリーは渋谷駅から歩いてすぐの場所にあり、センター街、マルキュウへも近いです。マルキュウと言っても五十川のラーメン屋「丸久」でなく「109」なのです。

ビックリしたのが、搬入のため一番近くのコインパーキングに半日、停めていたらナント!4500円!さすが渋谷です。