・・・ヒトゴトデハナイ
著書『医者に殺されない47の心得』がベストセラーになっている近藤誠医師。
初期であろうと末期であろうと、がん患者はなるべく臓器を温存したほうが生活の質も上がり、
むしろ寿命が延びる
さらに、がん検診について、すればするほど、がん患者にされてしまう。
誤診や、検診による大量の被ばくにも大きな問題がある。
がん検診をしても寿命は延びない、とその不必要性を説く。
医師によると、
がん検診をすると患者にされてしまう可能性がある。
欧米では、がんと認められていない8~9割の症状を、日本ではがんと言っている
そして、がんと診断されると、医師の勧めで手術や抗がん剤を施されることが極めて多い。
また、がん検診は誤診も問題だが、近年は「検診自体に意味がない」というのが
世界の医療の潮流
だという。
がん検診したグループとしないグループの死亡率には変化がないというデータもある。
CTやPET検診は放射線の被ばく量が多く、それ自体が発がんの引き金になると指摘。
中村勘三郎さん(享年57)は自覚症状がない状態で人間ドックに入り、食道がんが見つかった。
すでにリンパ節への転移があったが、食道全摘手術を選択。
誤嚥により肺炎を併発、亡くなった。
「検査でがんとわかり、手術を行ったことが死期を早めた」というのが近藤医師の意見。
コンドォーです(古ッ)。
このヒトの本は読みました。・・・何で?
上と同じことが書いてあります。・・・当然!
そして、近年はがん検診によって寿命が延びたというのは嘘。
単に初期がんが健診できるようになっただけで
昔は技術がなく末期でみつかっただけで
寿命は同じ!・・・ナットク!
ってなことを書いてありやした。
私は、ヒトの体にはDNAでプログラムされた賞味期限があると
思っていますので、
顔にしわができようが、
顔にオジイができようが、
ナニにアレができようが
・・・
そのまま、そのパパ、アリババ
もっと、若けりゃ、修繕、修復も考えたんでしょうが
最後の選択
正しいか間違っているかは、・・・私次第デス!