11月5週の週前半の秋ドラマの感想をアップデートします。
※あくまで個人の感想です。
【月曜日】
PICU 小児集中治療室 第8話
<出展:フジテレビ『PICU 小児集中治療室』より>
大切な人を諦める時間・・・
感染症が治らず弱っていても心臓移植ができない圭吾君(柊木陽太くん)の両親に
終末医療を伝えたしこちゃん先生(吉沢亮さん)が、お母さん(大竹しのぶさん)に
『俺が諦められる時間をください。母ちゃんと離れる覚悟ができるための時間を。』
と土下座するシーンは響きました。
突然の別れではなく、すべてやり尽くした上での別れなら
残された人にも覚悟ができるという植野先生(安田顕さん)の言葉に感動しました。
圭吾君がハンター・ハンターの念を送り、新しく入院してきた脳死寸前の男の子が目覚めたのに、
優里さんが手紙に込めた念が圭吾君に届いてほしい・・・( ;∀;)
2話で視聴をPASSしたはずなのに、結局見続けています。
警視庁考察一課 第7話
<出展:テレ東『警視庁考察一課』より>
今回は『杉並の死神殺人事件』を名取裕子さんがメインの考察担当で解決しました。
ちょっとラストの真犯人のみちびき方は強引だったかな。
でも『杉並の死神』、『すぎなみのしにがみ』って早口言葉のようで
演出で、あえてみんなに言わせる演出だったんでしょうね。
みんな、いいずらそうだったのは笑えました。
このドラマ、どんな形で終わるのだろう?
まだ考察されていない難事件『いれずみ殺人事件』がありますが、
毎回怪しげな捜査一課長(柳沢慎吾さん)が、もしかして犯人ってことがあるかも(^_-)-☆
束の間の一花 第7話
<出展:日テレ『束の間の一花』より>
一花が退院し、普段の場所で普通の二人の時間が始まりました。
でも・・・たぶん最後なんだろうなぁ
家族を亡くし絶望していたときに哲学に出会い、大学講師となり生きがいを見つけた途端
病気がわかり、講師を手離した先生の過去がちょっと描かれました。
『さよならだけが人生・・・』と人生をあきらめていた先生が一花と出会い、
もう一度講師にもどりそうです。
これからしあわせな二人の姿を見せられれば見せられるほど・・・ラストが怖い
そうそう、一花さん、スマートウォッチつけてましたね(^_-)-☆
XIAOMI製かな?
エルピスでも長澤まさみさんがスマートウォッチをつけていましたね。
普及して来たんでしょうか(^_-)-☆
エルピス―希望、あるいは災い― 第6話
<出展:カンテレ『エルピス―希望、あるいは災い―』より>
なんとチーフプロデューサの後押しによって3回目の特集が放映されました。
そして世の中が動き、バラエティから報道へ引き継がれ、関係者はチリジリに異動してしまいました。
チェリーさんが復帰していませんがどうしたんでしょう。謎の男(瑛太さん)は今回も登場しませんでした。
エロおやじ・斎藤さんも政治家側に立つために(?)退社しました。
やっぱり
チェリーさんが事故の原因を恵那にしゃべろうとして真犯人(瑛太さん)もしくは斎藤さんの手に掛かり、
最後は斎藤さんも恵那のために政治家を裏切り悲しい運命をたどる一般的な展開
最後は斎藤さんも恵那のために政治家を裏切り悲しい運命をたどる一般的な展開
になるのでしょうか?
【火曜日】
アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班 第8話
<出展:フジテレビ『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』より>
偶数回なので事件の解決篇です。
怪しい登場人物は戻ってきた少年、少年の母、少年の兄の3人。前回、
戻ってきた男は金目当て、実は11歳の男の子は失踪当時に母の手で
と予想しましたが・・・外れました。
DNA鑑定が偽物と言うのは想定できました。
ただ安座間刑事が11歳の男の子の死因を特定してましたが、
これホントならば、マネする奴が出てくることが心配です。
※あくまで個人の感想です。