オッハッヨーッ(^O^)/
目ざまし前の元気な起床です。
起床といえば・・・気象
最近の大気汚染の影響かわかりませんが・・・
昨日、霧のため上海に降りられない飛行機が
上海や江蘇省の南の浙江省(せっこうしょう)の
杭州市の空港に降りてすったもんだしました。
日本からの出張者が乗っていたのです。
飛行機の中と携帯電話で現場状況と対応を連絡しあいましたが、
私もそんな経験ありませんが、出張者だって初めての経験・・・
さぞ、不安だったことでしょう・・・
結局、上海に迎えに行った会社の車が杭州に向かい、
空港で落ち合い、その街のホテルに泊ることになりましたが・・・
ベットに入ることに総務から『落ち合いました』という連絡あり、
ややホッとしましたが、どんなホテルに泊ったのか、
今日聞いてみようと思います。
言葉の通じない異国の飛行場でのトラブル
わたしも25年前にオーストラリアの空港で経験しました。
ハネムーンの時です。
オーストラリアから帰国する際に、ゲートで現地添乗員と別れ
飛行機にのったまではよかったのですが、飛行機が飛ばない。
「Attention please,〇×▲%&」のアナウンスで全員飛行機から降ろされました。
ハネムーンです。
となりには今の太太がかわいい子ブタの様に・・・ゴメン
私を頼りに寄り添っています。
オトコとしては、不安を隠して、引っ張っていかねばなりません。
当時は、携帯などなかったですので、
とにかく耳をダンボにして周りに日本語がないか確認して、
その人のそばへ行き、ずっと付いていました。
どうやら、機体不良だったようで、違う航空会社の飛行機に
乗せられ、無事に日本について、子作りが始められましたが(笑)・・・
その日本人の話だと、「○○の航空会社なら飛んでいた」だって
へたすると、太平洋のクジラの餌になっていたかもしれませんでした。
いやぁーな思い出です。
今回のトラブルで25年前の若き日、髪の毛フサフサの日の
思い出をよみがえらせていました。
出張者さん、運転手さんも夜遅くまで御苦労様でした。