2023年5月30日火曜日の春ドラマの感想です。
※ネタバレありです。
unknown 第7話
<出展:テレ朝『unknown』公式ページより>
あぁぁ~っ、また一人退場してしまいました。
『犯人は、吸血鬼を狙ってる―。』というメッセージと共に
多くの考察系Youtubeで犯人と思われていた人でした。
これから大変だぁ(^_-)-☆
こころパパは以前、
不老不死は?にファンタジー
と言ってますから、彼がまさか生き返るということはないでしょう。
となると、真犯人は残った中にいるということになります。
彼は、虎ちゃん(田中圭さん)のパパ(井浦新さん)が被害者の事件で、
レインコートの男が逃げ去るのを見ちゃったので、
今回で退場させられたのでしょうが、そのことを誰に電話していたのでしょう。
彼が事件関係の事を電話するとすれば、警察関係者でしょうから、
彼と彼女の2人に絞られましたネ(^_-)-☆
前回、
虎ちゃんパパ役の井浦新さんが、ひとことも台詞をしゃべらずに退場するとは、
思いませんでした
と書きましたが、思いませんでした
『大丈夫・・』って、しゃべってましたね(^_-)-☆
この『大丈夫』ってセリフ、もう一カ所出てきました。
なにかの伏線?
虎ちゃんパパが退場させた宗像一家のことも
大したことのない息子の怪我に
お金を要求する怪物両親だった
と明らかになりました。お金を要求する怪物両親だった
話をした人自身も妖しいので、ホントかどうかですが・・・
この話の内容が、今まで出てきていなかった
宗像事件と現在の連続事件の関連性なのかもしれませんね
一方、
これでコメディ担当はこころパパだけになり、
このドラマはすっかりサスペンスドラマになりました。
彼だけは、今後もそのままこのスタンスでいるんですかね(^_-)-☆
もちろん、継続視聴です。
王様に捧ぐ薬指 第7話
<出展:TBS『王様に捧ぐ薬指』公式ページより>
今回は、離れてはくっつき、離れてはくっつき
そして最後は、彩華(橋本環奈さん)の自分以外の男性への
『信じてる』と言う言葉で
離れてしまうという忙しい回でした。
やっぱり心が奪われてしまう方が相方にはきついんだろうし、
加えて『信じてる』が東郷(山田涼介さん)の地雷だったとナレがありましたが
たぶん母親との思い出なんでしょうネ。
彩華の初恋相手・神山も東郷ママに弱みを握られ操られているようだし、
東郷ママの動きがますます不穏になってきました。
次回予告で、新社長として第3話で出てきた
箱根支店長の北村拓海さんが登場するようです。
カメオじゃなかったということですね(*_*;
『教場0』では、生き延びちゃった北村さん、大忙し(^_-)-☆
その社長交代劇も東郷ママの企みなんでしょうね。
もしかして、桜庭新(北村拓海さん)が東郷ママの実の子なのか?
コメディだけかと思いきや、サスペンス要素も出てきました。
次回も楽しみ、継続視聴です。
そういえば、同じTBSで放映しているアニメ『機動戦士ガンダム水星の魔女』の
グエル君が2次元花婿でてきました(^_-)-☆
ホスト相続しちゃいました 第7話
<出展:カンテレ『ホスト相続しちゃいました』公式ページより>
ついに直樹(三浦翔平さん)とモジャ(桜井ユキさん)が
子どもの頃の知り合いだったと明かされました。
そしてライバル店開店の中で、売り上げ不振を立て直すために
広告会社をやめて、ホストクラブのオーナーに専念することにしました。
ただし、もといた広告会社を使って立て直しを図るようです。
モジャが副業オーナーで無くなったことで、
ライバル店に移籍した如月(EXIT・兼近さん)も戻ってくるのでしょうね
次回はライバル店との対決、継続視聴です。
育休刑事 第7話
<出展:『育休刑事』公式ページより>
今回も蓮ちゃんのしぐさに癒されました
今回の事件は誘拐事件、しかも赤ちゃん。
蓮ちゃんママでありバリバリの刑事一課長の奥さんの
赤ちゃんあるあると
ベビーカーでのミエミエの尾行をする旦那さんのタッグで解決。
『蓮くんのお手柄』という決まり文句もいいし、
それを聞いてる蓮君の笑顔ももっといい(^_-)-☆
誘拐された赤ちゃんもまた、かわいい
こんな小さい時から役者をやらされて、20年後も役者やってるのかな?
やっぱ、このぐらいの頃の赤ちゃんはいいですね(^_-)-☆
しかも直接育てているのではなく、
ドラマを見ているように俯瞰して見られる
じいさんばぁさんの立場が責任なくていい(^^)v
継続視聴です。
バイバイ、マイフレンド 第4話・最終回
<出展:フジ『バイバイ、マイフレンド』公式ページより>
今回、まいまいとごっちんの2人で莉子の実家を訪問、
いまだに莉子の制服を椅子に掛けておく莉子の母親からの
『いいわね、二人は大人になれて・・・』の言葉。
自分のせいでと悔恨の情をもつまいまいにはきついねぇ・・・
一旦は動揺したまいまいでしたが、すなおに莉子の母親と向き合い、
あの日莉子がまいまいに渡すはずだったプレゼントの箱を受け取り、
その中の手紙で莉子が自分を許してくれていたことを知りました。
そのまま実家に泊まることになった2人は、
まんなかに莉子の布団をひき高校時代のように3人で寝ました。
夜中、まいまいは莉子の幻を見て二人で合唱。
翌朝、『やっぱりソプラノ(莉子)がいないとね』というごっちん、
ごっちんにも莉子が見えていたんでしょうね
そして帰宅後、まいまいは完成していた小説を書き直し、
早川麻莉子のペンネームで出版社の賞に入選しました。
まいまいの本名・早川麻衣に莉子を合体させたんですね。
小説のタイトルは『未来とハムの厚さ、信じてる』で、
第1話の『女性の友情はハムよりも薄い』と言うセリフを
回収していました。
莉子のホントの気持ちをしり、
まいまいはようやく『バイバイ、マイフレンド』できたんですね。
設定に驚きましたが、とても面白かった。
ありがとうございました。
火曜日:4ドラマ、終了1ドラマ、脱落3ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。