先週は、彼女のほうが我が家を訪問して嬉しい知らせをしてくれました。
今週は、逆のようです。
先日も書きましたが、
おもえば、丁度30年前に私も同じこと
でも、
お嬢さんをください!
は、言えませんでした。
何気なく、そのまま家に上がり込んで
接待の料理をごちそうになったのを覚えています。
そして30年後、わが子が同じ日を迎えました。
親子そろって、言えないのかなぁ
さらに昨日、遠い国からビデオメッセージが届きました。
ダボダボの服で両手両足がまだ出ていない赤ちゃんの姿です。
ピカチュウかトラのベビー服でしょうか?
たまたま見ていた今日彼女の家に言っている我が子の
生まれたてと同じまん丸です。
彼らは、私たちがかつて歩いた道を
歩き始めました。
世代は、確実に次世代に引き継がれ、
前世代は静かにその役目を終えるだけ。