任天堂が11月末に、新らしいDS、「ニンテンドーDSi LL」を
発売する。
2万円(税込)だそうだ。
DSi LLは、今のDSiの画面を大きくしている。
DSiが出たときに、カメラも付いているし、ちょっと食指を
くすぐられたけれども、いまだその2世代前のDSで我慢していました。
画面が大きくなったことで、本体サイズも少し大きくなっていますが、
ポケットゲームというカテゴリからは、離脱するのでしょう。
もともとDSが出たときから、ちょっと大きいなという
気がしていましたが、DSliteで、
おっ、任天堂さんはまだまだポケットサイズを捨ててないのか?
と思っていました。
が、・・・・ひとつの時代の終わりですね。
今回のDSi LLは、PSPが作っているゲーム機の情報端末化の流れに
沿っっているのでしょう。
一方の、携帯電話から情報端末、ゲーム端末の流れもあり、
いつでもどこでも使える情報端末の時代へと進んでいるようです。
DSiも、ホットスポットなどの街中インターネットの
インフラが拡充してくれば、カメラがあるのだから
スカイプやメッセンジャーなどによる
街中テレビ電話端末として使え、
携帯電話の時代の終焉がはじまるかもしれない。
もし、街中インターネットのインフラが進まなければ、
逆にゲーム機の終焉となる。
さて、世界のゲーム市場をリードしている日本は、
どっちに進むか・・・・
12月の帰国時には、
レイトンとこれを購入しよう・・・楽しみ。