組合の発足で凋落が始まった7-11。
今度は、消費期限の迫った弁当やおにぎりなどを値引きして売らせなかったために
不利益を受けたとして、フランチャイズの経営者が損害賠償を求める裁判を起こした。
裏返せば、
消費期限の迫った商品をどんどん売ってもうけたいというお店が
増えてくるということなのでしょうか。
消費者の食の安全は考えずに?
もしこれで、食中毒などを発生させたら、いよいよ
7-11は、終わりだ。
自分で自分の首を絞めることになることを、お店の経営者は
考えているのだろうか?
訴えに参加していない、その他のお店の経営者にとっては、
訴えた彼らの行動をどう想っているのだろう。
こちら昆山では、会社からの帰り道に
ファミリーマートができた。中国では「全家」という。
まだ入ったことがないが、聞くと
パンやおにぎりも日本風らしい。
それらが、消費期限切れが多くなると・・・・
ぞっとする。
とにかくこちらは、偽者天国。消費期限も偽者かも。
大丈夫ですよね。ファミマさん。
しっかり管理してくださいね。