のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

違国日記

2024年06月12日 15時37分29秒 | 映画/TV/ネット
昨日、電車に乗って近くのシネコンで観てきました。
異国日記もとい違国日記(^-^;

<出展:映画『違国日記』公式ページより>
昨年11月に見た『正欲』と同様アンニュイなガッキーを
一番前の席で見あげてました(^-^;

駐車場での事故により目前で両親を亡くした中三女子・田汲朝(たくみあさ)。
朝の母親で妹で小説家・高代槙生(こうだいまきお)は、姉(朝の母)が大嫌いだった。
両親の葬式で引き取り手のひそひそ話の中でうつむく朝に
行くトコないなら、うちに来いと誘ってしまう槙生。
そんな二人が片付けてない槙生の部屋で同居しながら、徐々に打ち解けていくお話でした。
葬式では涙を流さなかった朝が、
中学卒業に日に両親の事をバラした友人に怒って式に出席しなかった朝が、
槙生とともに槙生が嫌いだった姉が亡くなった駐車場に花を添え、
槙生の胸で涙を流す・・・
二人の生活を通して、二人の気持ちが変わっていったということを示してたのかな
ラストも特に劇的に雰囲気が変わったということはなくエンドロールがたんたんと・・・

年取ってくると、こういう考えなければいけない映画は・・・(^-^;
正直、ついていたほおづえをガクッっと外したこと2度(^-^;

ガッキー、結婚後こういう系統の作品を選んで出演してるのかな
イメチェン?
ずっと、目は半分しか開かず、ボソボソのセリフでした。
もう昔のような、黒目のまわりに白目が取り囲むほど
目をまん丸にパッと見開くかわいいガッキーはみられないのかな。
ちょっと寂しいけど、アンニュイなガッキーもそれはそれでいい(^_-)-☆

って、アンニュイって使い方間違ってないかな(^-^;

【追記】
映画を見た6月11日は、ガッキーの誕生日でした。
遅くなりましたが、
お誕生日おめでとうございます。

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