米騒動の影響・・・
『農水相、米価高騰対策遅れに「大いに反省」』というニュース。
記事によると(要約)、
江藤農水相が衆院予算委で、米価高騰の対策遅れに「大いに反省はある」と述べた。
昨夏の「令和の米騒動」以来、政府備蓄米の活用を求める声があっていたが、
農水省は1月末にようやく備蓄米を放出できるように制度を見直した。
農水相は3日の衆院予算委員会で、
『大いに反省はある』と述べた。
とのこと。昨夏の「令和の米騒動」以来、政府備蓄米の活用を求める声があっていたが、
農水省は1月末にようやく備蓄米を放出できるように制度を見直した。
農水相は3日の衆院予算委員会で、
農水省が早く対応に乗り出していれば、
最近の米価高騰を抑えられたのではないか
と指摘され、最近の米価高騰を抑えられたのではないか
『大いに反省はある』と述べた。
テレビ放送を動画にしたYoutubeでは、
・昨秋の収穫量は増えている
・なのに集荷量は減っている
・消えた消えた”茶わん26億杯”分
というテロップがあります。・なのに集荷量は減っている
・消えた消えた”茶わん26億杯”分
他のニュースでは、”60億杯”という数字もあります。
どこ行った?どこに眠っている?ホントにあった?
・・・これ私の終活計画にも大きく影響してます"(-""-)"
昨年新NISAが始まって、
今の年金だけの生活の足しになるように、
そして将来、家族が食うに困らないことを目的に
”株主優待で米をくれる会社”にもといだけに
投資を始めていました。
計算上では、去年の8月時点で、
お米券、現物を合計して、
我が家2人の消費分の”3.2カ月”分の
お米を優待でもらえるようになってます。
計算上は・・・(^-^;
ところが、まさにそのころの勃発の”令和の米騒動”。
そのため
・お米価格の値上がりでお米券一枚で帰るお米のキロ数減
・現物のお米をもらえる会社のお米優待廃止
が始まってます。・現物のお米をもらえる会社のお米優待廃止
Youtubeで国会審議を見ていると、
誰かがどこかで国内に貯蔵しているだけでなく、
支援の名目で海外にも輸出されている
ような論議も見受けられます。支援の名目で海外にも輸出されている
早々に、備蓄米なる者を”国内に”流通させて
お米の価格を下げてほしいです。早く!"(-""-)"