2023年5月3日水曜日の春ドラマの感想です。
※ネタバレありです。
わたしのお嫁くん 第4話
<出展:フジ『わたしのお嫁くん』公式ページより>
今回も和博くん(高杉真宙さん)のお嫁さんぶりはなく、
(料理はありましたが、和博の2番めの兄が手伝っていた)
タイトルに偽りありでした
展開も和博が好きな人事部同期が、
穂香(波留さん)と博多帰りの営業部エースをくっつけようと
画策するくだりや、嫉妬するくだり・・・イマイチでした。
さらに今回も
穂香の両親(『逃げ恥』の両親コンビ)の出番なし(T_T)
なので、ここにきて離脱です。
それってパクリじゃないですか? 第4話
<出展:日テレ『それってパクリじゃないですか?』公式ページより>
今回はみんなのものの商標登録がテーマ。
縄文土器に描かれた絵のみんなが知っている愛称を
会社のキャンペーンに使うために商標を登録するために
すったもんだしていました。
ラスト、登録するをクリックすれば終わりなのに・・・
同時に久しぶりに登場のライバル会社も同様の商標登録作業をしていて・・・
ん~ん、じれったい!
会社の利益をライバル会社に取られちゃうじゃん
迷うことなく押せ(クリックせい)!
って、思っていたら・・・ちゃんちゃん!
結果オーライでしたが、
その結果キャンペーンはどーなったの?
そのあたりが、歯がゆくてじれったくて、モヤモヤの今回でした(^_-)-☆
同時に
『あいつにはかなわない、
だからあいつの血と汗の結晶を俺が守る』
とだからあいつの血と汗の結晶を俺が守る』
開発部から知財部へ異動した北脇(重岡大毅さん)の過去が明かされた回でした。
設計者は特許取得のノルマもあり、常に
新しい技術、新しい手法
を追い求め、自分の技術・手法が一番と言う自負
をもっています。わたしも入社から中国駐在までの20年、設計開発者として
『この会社で一番新しいものを作っている』
と思って仕事していましたが、ついに
『あいつにはかなわない』
という日が来て中国駐在に自ら手を挙げたことを思い出しました。
このドラマ、ホントに私個人的には刺さり続けています。
継続視聴です。
水曜日:視聴1ドラマ、脱落6ドラマ
※あくまで、私の個人的な感想です。
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