NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第39話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
ついに、呪詛師・伊周が呪詛死しました。
史実とはいえ、もう少し政権に協力的だったならば、
敦康親王も帝になれたかもしれず残念です。
辞世も・・・ありませんでした(T_T)
そして中関白家没落の原因を作った弟・隆家が、
敦康親王の後ろ盾になる
と報告した時の道長・・・怖っ(^-^;そしてブラック道長の進める直孫・敦成親王の東宮問題の最後の砦・一条帝も
いよいよ退場の兆しが見えてきて、
ついに平成の四納言の前で望みを口にしました。・・・望月までもうすぐ(^-^;
一方の籐式部の方は、道長から送られた品々を前に
えっ、父・為時は賢子が道長の子だって知らなかったの(+o+)
という驚きのエピソードを交え、
さらに父の越後守就任、弟・惟規の昇進と
一足お先に望月となった為時一族の和やかな時間を過ごしていました。
が、ラスト・・・(T_T)
これも史実だとは言え、なぜ急に、まさかという展開でした。
そして、『そんな馬鹿な』と思える辞世執筆の件・・・
<出展:NHK『光る君へ』第39話よりキャプチャ>
さいごの”ふ”の字は、父為時が付け足したという説をしっかりと再現してました。
いととともに泣きじゃくる籐式部に賢子・・・泣いてた?(^_-)-☆
さぁ、いよいよ次回は一条帝の退場ですね。
秋ドラマの準主役で転生してますからね(^_-)-☆
って、思わせぶりな為時と惟規の言葉も気が付いているのかどうか
お前は不義の子を産んだのか
の意味を道長が気づくときがいつなのかも楽しみです。彰子と敦康親王の関係を疑って籐式部に心配を打ち明ける道長なのに、自分のことはとんと(^_-)-☆
次週も視聴です
※あくまで、私の個人的な感想です
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