
昨日今年初めての偶数月の15日、年金支給日がやってきました。
いままでなら、じいさん、ばぁさんの列に入って銀行ATMで
通帳記入して入金を確認するところですが、
先日、キャンペーンのお小遣い欲しさに紙の通帳をなくして、
ネットだけにしておいたため、
昨日の朝飯前にネットでアクセスして口座残高を印刷して
『ねんきんネット』で確認した令和5年2月の振込額が
確かに入金されていることを財務大臣に確認してもらいました。
わたし、12月に正式に65歳になり、今回支給される年金から、
それまでの『特別支給の老齢厚生年金(特老厚)』から
満額の『老齢厚生年金(厚生年金)』になりました。
ただし、今回2月に支給される額は、
12月、1月分で12月分は特老厚、1月分は厚生年金の加算なっていて、
4月支給の厚生年金の2か月分より若干少ない額でした(T_T)
ただ、計算は合ってました(^^)/
そして、厚生年金には、
扶養している配偶者がいるときの『加給年金』も
ちょびっと加算されていました
私の配偶者・梅ちゃんが65歳になるまでの間、加算されます。
そして、昨年12月に『年金請求書』のはがきを
老齢基礎年金(国民年金)だけ繰り下げる
として返信していたので、
国民年金は加算されていませんでした。
今年度は、住民税が課税になるでしょうから、
それをできるだけ抑えるための選択でした。
まぁ、支給額は特老厚とほぼ変わらないので
去年の生活レベルを維持していけば、
やっていけるだろうという、財務大臣の見解でした。
来月は3月。
本来、年金生活者は不要なのですが、
税金・住民税を抑えるために確定申告をしたいと考えています。
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