もしかして、どうなる？の答え

9月末に"もしかして、どうなる？"というブログを書きました。
要約すると、

受取人と差出人に私の住所氏名を記載したレターパックを
亡き母が住んでいた東京から我が家に送ると、

どうなるか？
10月から郵便料金が値上げになり、レターパックは

今までの370円から430円に値上がりしてます。
これ、そのまま追加料金の切手をはらずに送ったらどうなる？
"料金不足の郵便物の処理"は3つ。

①差出人に返送
②受取人が不足額を支払う
③受取人が不在、支払い拒否すると差出人に返送

だけど、投函場所は東京だけど差出人と宛先は埼玉。
なので、

①私（差出人）に返送
②私（受取人）が不足額を支払う
③私（受取人）が不在、支払い拒否すると私（差出人）に返送

となる、
②以外は、"支払いが誰"って書かれておらず、ただ"差出人に返送される"
ということは、
料金不足でも東京から埼玉に送られてくるってこと(^_-)-☆
どうなるでしょう・・・

でした。

その機会がやってきて、東京に住む次男から
”料金不足のレターパック”が投函されました。
翌日、埼玉の我が家に”料金不足のレターパック”が届きました。

つまり、料金不足でも受取人に届く！
たぁだ！"(-""-)"
ツイてました、もとい付いてました(p_-)
ホチキス止めではがきが・・・

郵便物は料金が60円ふそくしてるので、
裏面1,2のいずれかの方法を選択せよ

とのこと。
裏面を見ると、

おそくとも本日から10日以内に次のどちらかを選択せよ

①不足料金を支払って郵便物を受け取る
②郵便物を開封せずそのままポストに入れる

だそうです。
つーことで、中身は大事な書類なので
迷わず①を選択し、はがきに余り物の60円切手を貼って投函しました。


ということは、"もしかして、どうなる？"の答えは、

私（受取人）が不足額を支払う

でした。
たぶん私（受取人）が支払い拒否するとまた同じ繰り返しが起こり、
いつかは郵便局に怒られるんだろうな(^-^;