NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第33話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
中宮・彰子の藤壺に初出仕したまひろは、女房達のトップ(?)宮の宣旨から
藤式部(とうのしきぶ)
の女房名をもらいました。紫式部となるのはまだまだ先か(T_T)
これって、大河ドラマ『真田丸』で真田信繁が幸村と名乗ったのと同じで
ドラマの最後の最後にってパターンかな(^_-)-☆
それはともかく。
道長の配慮で特別な物語執筆部屋を用意してもらったが・・・
落ち着かない、忙しい、眠れないの日々が続き、
里に戻らせてもらいます"(-""-)"
と道長の静止も聞かず、一週間で里帰り(^_-)-☆<出展:NHK『光る君へ』第31話よりキャプチャ>
物語の紙様が降りてこなかったんですね(^_-)-☆
その時は、探せなかったんですが、見つけました。
<出展:TBS『SPEC』第1話よりキャプチャ>
このシーンって、この当麻のシーンと同じですね(^_-)-☆
それはともかく。
里に帰ってよったりと物語の続きをかいた式部が
藤壺に戻ってきて、中宮・彰子と会話。
私の好きな色は青
私も帝のお読みになられる物語を読みたい
と本音を式部に言う中宮・彰子。私も帝のお読みになられる物語を読みたい
かつての中宮・定子と清少納言のような関係になっていき、
奥ゆかしい中でも本音を言えるようになった彰子が
次は、定子と一条帝のような関係になっていく姿が描かれるのでしょう。
道長の『この世の春』がもう少しで・・・
と思いきや、次の火種が出てきました。
▼伊周との確執(継続)
▼人事を巡る年長の公卿・顕光との確執
▼僧侶との確執
▼人事を巡る年長の公卿・顕光との確執
▼僧侶との確執
などによって、武力という新しい解決方法が模索されてきそう。
武闘派・隆家が台頭・活躍していくんだろうなぁ
その時に武器調達として周明さんが再登場するんなら楽しみです(^^)v
安倍清明の遺言、
光が強いと影も深くなる
が現実のものになっていくようです。対外的な火種だけでなく、さらに家庭内にも火種、
▼倫子vs明子
▼倫子vs式部with賢子
もあり、▼倫子vs式部with賢子
道長さんも大変だぁ(^_-)-☆、次週も視聴です
※あくまで、私の個人的な感想です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます