のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

心霊内科医 稲生知性

2023年04月03日 19時24分15秒 | 映画/TV/ネット

春ドラマが始まる前に
年度末深夜4夜連続でに放送していたドラマがありました。

※あくまで、私の個人的な感想です。

心霊内科医 稲生知性 全4話

<出展:フジ『心霊内科医 稲生知性』公式ページより>
梅ちゃんが録画して観ていた第3話を観て面白そうなので
Tverで全話観ました。

扉には『心療内科』と書いてあるのに、実は『心霊内科』、
1話完結で、患者にとりついた霊と話(交信)ができる医者が、
霊と交信することにより解決し成仏させていくというお話。

その医者をシソンヌ・じろうさん
彼だけが見える霊に淡々と話しかけている演技が面白かったし、
ラスト第4話で霊を成仏させた後の彼の助手の話、
続編ありという感じで終わりましたが、
なぜ助手が医者の近くにいるのかを解決しちゃうと
物語はそこで終わっちゃいそうなので、
あとは視聴者の想像にお任せ・・・
で、たぶん続編は作られないでしょう。
受付の女性は、冬ドラマ『ダ・カーポしませんか』のパチンコ依存症役の
役者さんで、その時と同じ雰囲気でした(^_-)-☆
『除霊できるか、耐えきれずにあなたが死ぬか』と
毎回の患者さんに説明しているのも面白かった。
確かに医者に行ったときは、
『病気が治るか、病気に負けて死ぬか』ですもんね(^_-)-☆

少ない登場人物でしたが、
4話プラス助手の話もふくめて、面白かった

第1話の学生さん、どこかで見たなと思いましたが、

ゴーストブック おばけずかん』の主役の男の子(城桧吏さん)でした(^_-)-☆
昨年末の秋ドラマ『ファーストペンギン』のラストにも
主人公の成長した息子役で出てきましたが、
大きくなりました。
はじめ、高橋文哉さんかと思いました、似てますね(^_-)-☆


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