鎌倉殿の13人 第38話～時を継ぐもの

鎌倉殿の13人　第38話～時を継ぐもの

<出展：NHK『鎌倉殿の13人』公式ページより>
あっけなく時政パパとりくさんは失脚しちゃいました。
義時も『父だから許せば、北条は身内に甘い』と言っていたのに、許しちゃいました。
史実はそうだから仕方ないですが、なんとなく・・・甘い！と言いたくなりました。

義時もそう思われるのが嫌でトウにりくさんを襲わせたのでしょうが、
あれも義村と打ち合わせたうえでの芝居だったんじゃないかな。
最後に、『政はこの北条義時が』と言った時にも反対する御家人を抑えて
ここでも義村と一芝居してました。
そして、なぜあの場所に、鎌倉殿はいないのか

実朝・和田義盛ペアと義時・義村ペアのタッグマッチの始まりの予感がします。

京守護の平賀朝雅を殺害するのはトウと予想しましたが、外れました。(T_T)
トウも京まではいけないようです・・・(^_-)-☆

来週は一週お休みして、スペシャルトーク番組のようです。
そろそろクランクアップしたのかもしれません。

そして、先週最終回までの予想

第38話　義時の命でトウが平賀朝雅を暗殺（牧氏事件）。←外れました
第39話　実朝・公暁の成長、実朝と義時の確執。心配する泰時・鶴丸。
第40話　泰時の諫めも聞かず義時が和田義盛を討伐（和田義盛の乱）。義時執権。
第41話　実朝の出世、源仲章の台頭。それを良しとしない義時と公暁が陰謀。
第42話　公暁が実朝・仲章を暗殺。
第43話　義時の命でトウが公暁を暗殺、泰時・鶴丸とトウ対決し、トウ退場。
　　　　京から三寅（後の藤原頼経）を4代目鎌倉殿として迎える。
第44話　後鳥羽上皇、義時追討の院宣（承久の乱が勃発）。
第45話　政子の演説。幕府軍勝利。
第46話　泰時・時房による承久の乱の後始末と六波羅探題設置。　
第47話　義時体調不良。のえが実子・政村の執権就任を画策、鶴丸が京の泰時に連絡、泰時鎌倉へ。
第48話　のえに毒を盛られて義時死亡。泰時、鎌倉へ戻る途中で鶴丸から義時の手紙を受けとる。
　　　　そこにはこれからの武士のあり方とともに、義時による頼朝毒殺が書かれていた。
　　　　泰時・鶴丸が見上げる鎌倉の空には、義時・八重の姿・・・で終わり。
　　　　伊賀氏の変、政子・大江広元の死はナレーション。

をしましたが、
今週末に発売されるガイドブック・完結編で答え合わせができそうです。
どのくらい当たっているか楽しみです

今回、時政から義時に時が託され、サブタイトルが『時を継ぐもの』でした。

もし最終回の予想が当たれば

、

義時から泰時に時が託されることになるので、

最終回のサブタイトルも『時を継ぐもの2』になるかも・・・

最終回に八重さんの登場だけは当たってほしい。お願いします三谷さん(^_-)-☆

※あくまで個人の感想です