沖縄不在の3年間に本部から西海岸経由で那覇市内まで筍のようにホテルが乱立したのものの、コロナの直撃を受けて大変そうな昨今。那覇市は『とまりん』のある泊埠頭の突き当たり(とても目立たない場所)にも全国展開しているホテル『アンテルーム』がオープンしていました。
そこのイタリアンランチがなかなか洒落ているらしいと聞いていたので、妻と行ってみましたよ。
夏休みを利用して平日のランチタイムにお邪魔しました。事前にホテルのホームページで予約するとケーキのサービスが付きます!
ホテルに到着すると入口はラブホテルみたいです(笑)
自動扉の中はお洒落、お洒落ですねぇ。近代的で、かつアート空間が続きます。エレベーターで2階に上がるとバーラウンジとレストランが直結し、これまたお洒落な造りです。
ちなみに午後3時からラウンジでは『せんベロ』をやっているので、土日に利用するのも良いかも知れないですね。
さて、この日も一番乗りで店内へ。その後、お客さんが増えていきましたが、奥様方やおばさま方のペアやグループばかり。午後3時まで利用できるので、会話を楽しむ方々には打ってつけなんでしょう。nobutaたちも2時間近く滞在しましたからね。
さて、こちらのランチは税込1,680円です。
内容は、本日の前菜盛り合わせ(タパス5種盛り)と、オーダーブッフェ形式のパスタ&リゾット5種類、ドリンク(さんぴん茶、紅茶、珈琲)になります。
売りはパスタなど5種類が午後3時まで食べ放題という点ですよねぇ。
この日は、
家鴨と鶏のラグー カサレッチェ
沖縄県産エンサイのジェノベーゼ
海老のレモンクリームソース ペンネ
蛸とトマトのリゾット セロリの香り
アンテルームラザーニャ
でした。
途中からリゾットは、
ソーセージと紫蘇のリゾット レモンクリームソース
に代わりましたので、6種類楽しめました(笑)
メインの量的なところは、それぞれ半人前程度です。しかし、ゆっくりと交互に食べるので、馬鹿喰いする感じでもありませんし、結構、お腹を満たされます。
妻は、頑張って5種類食べてましたが、リゾットが変更になったことが分かっていても、それ以上は食べられないと語ってました(笑)
nobutaは、取り敢えず2順しましたが、それが限度でしたね。
因みに、サラダ、デザート、アルコールは、それぞれ+300円となってました。
nobutaたちはデザートサービスでしたので、デザートを注文しませんでしたが、マンゴープリンなどは美味しそうでしたよ。
ホテルだけあって接客サービスは徹底されているので、最初に記載した通り、女性陣だけでお喋りしながらランチを楽しむのがベストですね。
ご馳走さまでした‼️
那覇市前島3-27-11