nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

自家製麺と出汁が美味いねぇ❗️・・・沖縄そばくくる(豊見城)

2020-09-27 00:02:00 | 豊見城食べ歩き


美味しい沖縄そば屋さんはあるものの、此処彼処にあるわけでもない豊見城市内。特に市役所のある宜保界隈は沖縄そば屋自体がなかったんですが、ゆたか小学校の通り沿い、昔、うるくそばがあった場所に新しい沖縄そば屋がオープンしました。
お店の名前は『熟成自家製麺くくる豊見城店』が正解なのかな?
久茂地川沿いにある『熟成自家製麺登竜門』(担々麺のお店)の系列店のようです。

場所は飲食店が数店舗入る雑居ビルなんですが、駐車場の数が少ないのが難点。どんなに美味しくても、歩いて訪問するような場所ではないので、駐車場問題をクリアしないといけないのが今後の問題でもあります。
さて、まだまだ認知されていない週末の土曜日。部活終わりの長男を迎えてからお店に行きました。沖縄そば屋ばかり訪問してるので、付き合ってくれるのは長男くらいですからね(笑)



店内に入ると券売機があります。沖縄そばの種類は、
三枚肉そば
本ソーキそば
冷やしそば
と、三枚肉が6枚入った『肉そば』があります。
値段は大で、750円から850円くらい。今時の金額設定ですね。許容範囲ですが、ジューシーが何故か高いので、それは気になる点ですね。





店内は広々としているうえ、見張らしは良いです。テーブル席は4人掛け3卓、2人掛け3卓、6人掛け、カウンター6席なので、キャパは30人。それだけにやはり駐車場がネックですね。
さて、nobutaは、肉そば大850円、長男は三枚肉そば大750円を注文しました。

三枚肉そばがこちらのビジュアル、そして、肉そばがこんな感じになります。
肉4枚付くかどうかで100円しか変わらないので、お得なのは肉そばと言うことになります。
但し、長男は『自家製麺はとても美味いが三枚肉は美味しくない』と語っていました。
これは理由があり、彼は普通の三枚肉、甘く煮込んだ厚めでホロホロ、赤身が味わい深いのが好きなんです。こちらの三枚肉は、いわゆるスーチカーに近い作りなので、彼には合わなかったんです。
nobutaは、スーチカー系も嫌いじゃありませんので、肉について特に印象はなく、6枚も乗っかってお得だなぁと思ったくらいです(笑)
つまり肉そばのビジュアルは素晴らしく、なんといっても出汁と麺が美味い!麺は素晴らしい自家製麺ですが、とにかく出汁がnobutaの口にとても合いました。

しかも、卓上に置いてある『自家製練り唐辛子』が最高に美味い‼️
さすが登竜門の系列店(笑)
出汁にも麺にもマッチしており、何杯ぶっこんだか分からないくらい出汁が真っ赤になりましたよ(笑)
お店の前の通りを那覇向けに行くと沖縄空手会館があり、その中にある沖縄そば屋も素晴らしく美味いので、こちらの新しいお店といい、この界隈に美味しい沖縄そば屋が増えるのは豊見城市民として嬉しい限りです。
あとは、県民に広く認知される事だと思います。美味しいお店なので人気が出て定着してくれることを切に祈りますよ。
ご馳走さまでした‼️
近いうちに本ソーキを食べに行きますね。

豊見城市豊見城763-1