nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

お酒好きの沖縄土産に最適な「春雨5年古酒」をどうぞ❗・・・宮里酒造所(小禄)

2021-11-15 21:03:39 | 那覇食べ歩き

昔と違って泡盛を飲み屋で飲む機会が減ったnobuta。
それでも2016年に出会った泡盛「春雨」は、今でも好きな古酒になります。
当時のレビューは個別にblogで確認して頂くとして、とても美味しいという理由から、内地から出張でやってきたり、遊びにやって来る同僚や友人には、沖縄土産のNo1お薦め!!ということで、小禄にある製造元の「宮里酒造所」さんに立ち寄って購入して渡しています。
当時は、一升瓶の方が喜ばれると思っていたのですが、旅先で一升瓶をキャリーバックに詰め込んで帰るというのを好んでやるのはnobutaの趣味であって、ほとんどの人が四合瓶で十分だというのを今頃になって気付くようになりました(笑)
コロナ渦が落ち着いて来た11月。東京本社などからの出張メンバーが沖縄営業所にも2年ぶりくらいにやって来るようになり、6年ぶりに調布で一緒だった同僚が沖縄営業所に来所したんです。
当然、「春雨」を持って帰ってもらわなければなりません。
なぜなら、「酒好き」な男だからです。
ここでnobutaが手土産1つ持たすことなく帰らせてしまうようなことがあってはならぬのです。
当然、小禄病院近く(サンエー3軒隣くらい)にある「宮里酒造所」へ直行しましたよ。
16年頃は、入口のテーブル上に「春雨」が色々並んでいたのですが、今は並んでいませんでした。
それで、お店の方に四合瓶でお薦めの春雨を紹介して貰いました。

最初に見せてくれたのが、「令和三年度泡盛品評会県知事賞受賞酒」と書かれた真っ赤な「春雨」だったのですが、お値段が11,000円くらいだったので、nobutaの懐具合ではちょっと無理そう(こちらのお店は現金会計なので持ち合わせがありませんでした)。
そこで、商品メニューを見せて頂くことにしました。
選んだのは、
 春雨5年古酒 43度 5,500円
になります。
それが最初の写真の黒を基調にしたデザインの箱入りの古酒になります。
四合瓶で5,500円って結構高いと思われるはずですが、冗談抜きに格別な美味しさなんですよ!

小さな酒造元で「春雨」の製造本数が少ないため、買う場所によってはプレミア価格になっている場合あります。
でも、ちゃんと酒造元に行けば、小売価格で購入できますから、レンタカーを那覇空港近くで返却する日に立ち寄ってお土産に買って帰るというのがベストだと思いますね。
お酒が大好き!!!という方は、是非、お土産にどうぞ!!!
那覇市小禄645




お店の雰囲気を楽しむんです!・・・米や松倉(大山)

2021-11-15 07:31:00 | 宜野湾食べ歩き

キリ短で毎年開催されていた「お庭市」の初期の頃に出店していた「米や松倉」さん。
その時に購入した料理が美味しくてね。お店の存在を知ったんです。
当時、nobutaは宜野湾支店に勤務していたので、パイプラインの裏手にある隠れ家「米や松倉」さんならいつでも行けると思っていたんですが、近いとなかなか行かないでしょ(苦笑)
結局、行かずままで宜野湾支店から博多営業所に転勤となり、その後は豊見城に住み、沖縄支社(那覇)勤務になったためにますます行かないまま、令和も3年になってしまいました。
最近は、年齢も50を越えて妻と一緒にちょっとお高いランチでも積極的に行くようになって久しいので、そろそろ「米や松倉」に行きますかってことでランチを予約したのが10月初旬のお話になります。
「米や松倉」さんは、お値段が高いというイメージが先行しているお店で、妻も「あそこは高いよ~」と話していましたが、
 料理が一つ一つ美味しいだろうし、お店の雰囲気を楽しむんだよ!
と諭して出陣です。







店内に入ると、広々とした客間と廊下と奥の客間が広がります。
配席も空間を大切に取っているので、コロナ渦でも密感は全くありません。
非常にお洒落で落ち着きがあり、居心地の良いことこの上なきですね(笑)

ランチは、1,800円一択のみ。
 前菜三種
 メイン
 天ぷら5種盛り
 玉子豆腐
 ご飯
 味噌汁(アーサ汁)
 甘味
という内容です。



前菜がこちらの写真になり、まず、こやつが登場してスタートします。
鶏の南蛮漬け、さつまいものレモン煮込み、茄子のオランダ煮。
最近、初秋ということで、さつまいもが料理に出てくるようになってきましたね~
さつまいもの甘みとレモンが良く合います!
前菜を食べ終えたところで、最初の写真が登場。









ご飯は白米と玄米のハーフにしました。
ちなみに、昔、米や松倉で食べた知人が窯でご飯が出てきたと言っていましたが、今は違うんですよね。そんな感じは全くありませんでしたから。
メインは、妻が鮭の塩麹焼き、nobutaが鶏の塩麹焼きを選択しました。
でも、メインっぽくはなく、天ぷらがメインを張ってそうなビジュアルです(笑)
普通に美味しく頂きましたが、一番美味いと思ったのは、アーサの味噌汁でしたね。

で、最後に甘味として
 梅酒のジュレ
がやってきましたので、お茶と頂きました。
まったりとした時間を過ごすには良いお店だと思います。
ご馳走様でした!

宜野湾市大山2-11-26

山形に出張すれば買っていたタケダワイナリー!を沖縄で購入できる幸せ(笑)

2021-11-15 00:02:00 | 北海道・東北食べ歩き

沖縄に住むnobutaでも仕事で10回くらいは山形に出張しています。プライベートでは5回程度、温泉旅行を楽しませてもらいました。
その都度、山形で購入して帰るのは日本ワイン!
山形支店の知り合いに泡盛を手土産に持っていき、日本酒や日本ワインをお返しで貰うということもあるのですが、コロ付きの旅行鞄にぎっしりワインを詰め込んで那覇空港に戻るというのが定番でした。
ところが、近年、沖縄にもワインや日本酒を専門に販売するお店が数店舗できはじめ、お陰で県外に行かなくても手頃な価格で日本ワインを購入することができるようになりました。
今年は、春先からコロナ渦で外食ができず、外で飲むこともできず、家飲みばかりの日々が続いていたので、頻度良く、日本ワインや日本酒(特にスパークリング系)を購入して飲んでいたんです。

で、9月に入って、ホロホロと立ち寄ったワインセラーで、久々に山形の
 タケダワイナリー
さんの日本ワインを見つけたんです。
nobutaは、タケダワイナリーを好んで購入しているので、本当に驚きました・・そして嬉しくなりましたよ(笑)
並んでいたのは、3種類。
 サン・スフル・白(微炭酸)
 サン・スフル・赤(フルボディ)
 サン・スフル・シードル
nobutaは、この夏、シードルを好んで購入していたんですが、妻は赤が好き!
この日は、妻用に赤を購入することにしました(別にnobuta用も購入)
自宅に持ち帰って、妻と宇地泊製パンのバケットと一緒に頂きましたよ!
妻が美味しく飲んでくれたので、喜ばしい限りですね。
美味しかったです!
ご馳走様でした!