【四つ葉のクローバー】が終わり
「これ、バックはガロですね」と甲斐さん
「このギター2台、異常に上手いのはガロが弾いてるからです
素晴らしいですよねぇ!これ、だってホントに古いのに
こんなにレコーディングっていうか、どの音も良いんだけど
演奏能力が、これだけ高いっていうのは…
アコースティックで…素晴らしいですよね」と話されてましたが
かまやつさんの追悼特集の際に
「かまやつさんは、かるーく歌ってるんですけど
パーン!と言葉がみんなの耳に飛び込んで来るっていう
非常に含みのある、奥深い歌い方をして
要するに、声を響かせるってことなんですけど
自分の声を響かせて歌う人って、軽く歌っても通るんですよ
かまやつさんもその典型で…」とおっしゃっていたし
当時からすでに、歌も演奏もクオリティが高かったんだなあと改めて実感しました
続いて、甲斐バンドツアーで遠征なさる時には
それぞれの土地の「そうなんだ話」を聴くのが楽しみとおっしゃる方の投稿
「観光地やガイドブックはあるけれど
その土地で流行ってることなんて耳にします」と読まれて
「これ、変でしょう?『耳にしない』んですよね
間違ってんですよね、メール…もう、見直そう!
もう、みんな40代中盤以上になったら見直そう!(笑)」とツッコまれ
「観光地やガイドブックはあるけれど
その土地で流行ってることなんて耳に…しません
そうですね、正しい文はね、ハイ」と読み直されてました(苦笑)
投稿者の方が、博多に遠征された際に
「地下街の穴の修復をしたばっかりを感じました」と記されているのへ
「ん?うん?フフフ…ハイハイ、例のね
あの…アレですよ、陥没したトコです」と甲斐さん
奥さんは、この含み笑いに萌え〜(笑)
ともあれ、博多駅前の陥没事故をギリギリのところで免れた
セブンイレブンのレシートが、受験生の御守りになっている…という内容に
「おお、スゴイですね、どんな時でも落ちないってことですね
なるほど、スゴイね、セブンイレブン」とおっしゃって
「陥没した直後、僕、行ったら
青のビニールシートで、そのセブンイレブンが覆われてて
ホントにギリギリのトコで(道路が)落ちてるんですよ
だからホント危ない感じだったんですけど
そこに、ナンて言うんですかね、信号がありまして
横断歩道ね、両側に横断歩道があるんですよ、セブンイレブン挟んで…
そこで、観光客がいっぱい来て
2つある横断歩道の、その所に立ってみんな写真撮ると…
韓国の方とか中国の方とか、いっぱい来てて
そういうの見てて『ナンの聖地だ!?』と…
ナンの『聖地巡礼だ!?』と思ったんですけど…(笑)
そのセブンイレブンが…ナンと、スゴイですね
これ、嬉しいねー!だって、しばらくその…
だって、いきなりよ?いきなりやよ?
朝方の4時半過ぎとはいったって、陥没してるんだから
スゴイですよ、だって、ダダダーッてなって…
で、そのセブンイレブンにしたら、もう、しばらくはね
復旧するまで商売できなかったんでしょうから、ひと月くらいはね
あっ!ちゃうちゃう!早かったんですよね
(復旧が)早くて、世界で有名になったんだ!そうだ!(笑)
2週間くらいで、上げたとか言って
そんなのさ、2週間で復旧する力があるんだったら
最初から陥没させるな!って話がありますもんねぇ
だって…ヒドイな、考えたら…(笑)」
…と、当時のご感想を思い出されたみたいですが(笑)
更に付け加えるなら「あんなに人が多くなかったら
俺も写真撮りたかった(笑)」とおっしゃっていたような気が…?(笑)
それはさておき…「というようなことで、次の曲ね
トム・ペティ&ハートブレイカーズ…僕が、ブルックリンの先で…
ホントにブルックリンの先の小さな町なんですけど…
これも、もう全米ツアー直後に亡くなったんで
日馬富士と一緒で、ホントに最後の勇姿を…僕、観れたんで
ホントに幸せな気分でしたけど、今考えるとね」
…で、5曲目【ユー・ゴット・ラッキー】が流れ
「このサビはもう…2万人のアリーナだったんですけど
大合唱でしたね、ホントに…
アメリカは…今のアメリカは、土日にでっかいフェスティバルがあると
土曜日のトリはトム・ペティ、日曜日のトリはスプリングスティーン
…っていうくらいの、ホントにもう国民的歌手になってると…
特に白人の労働者階級の人達の神みたいな感じだったんで
ホントにもうねぇ、ナンか残念でしたけども…」と話されてました
次に、金沢へ遠征された方からの投稿が読まれ…
北陸新幹線が開通して、関東から来られている方が増えた…との内容に
甲斐さんは「2時間半で行ける、ねぇ…2時間半で行けますから
昔は、ツアーやる時はですね、あのー、金沢とか松江とかね
もう、移動日が必要だったんです
金沢に行くために、1日移動して、
で、次の日やるというくらい
時間がかかったんですけども…松江もね、かかりましたけど
それくらい金沢はね、あの…アレだったんですよ」と振り返られ
「あと、ホントに観光客…特に関東の人、多いんですけど
中国の、旗を振ったグループとか、いっぱい駅にいましたね、ハイ
あと、地元の人が言ってましたけど
もちろん、そのセールスポイントが必要なんで
おでんが名物とか…っていうことになってるんですけど
地元の奴に聞いたら『イヤイヤ、おでん、名物なんか違うし…』って
全員が言うって…アレ、ナンなんですか?
そいで、地元の奴が昔から行ってる
どっちかっていうと普通の庶民的なおでん屋さえももう満杯になってて
だから、その…よく観光客を当て込んだ
昔からある…ね、由緒の老舗のおでん屋みたいなトコは当然なんですけど
その、いつも行ってた、学校の近くのおでん屋さえも
今、ナンと名店扱いされてるというようなことで…
で、俺たち、そこに行こうと思ってたら
『甲斐さん、無理無理!そこ』っていうくらい
おでんが名物と…ウリになってるっていうようなことですか
これ以上、ナンかあんまり…口が裂けても言わない方が良いですね(笑)」
…って「升席、押さえた」の一言で
大相撲を観戦なさってる姿を大勢の方々に発見されたことに
懲りておられるんでしょうか?(笑)
「ただ、そうやって、みんなで競い合ってる内に
グレードが上がって行って、ホントにこうね…なって行きますからね
B級グルメだってさ、最初はB級かも知んないけど
それが名物になって、ものすごい流行り出したら
それ、Aクラスってことですから
ホントに素晴らしいと思います、ハイ
他に、実はあるんですけどね、金沢…
僕、あるんですけど、それはまだそうでもないんですよ
まあ、いつかじっくり、そのことについては話そうかなと思っております」
…と、おっしゃってましたが、奥さんは甲斐さんのおかげで
福岡には「ラーメン」と「辛子明太子」の他にも
餃子、ごまサバ、モツ鍋、おきゅうと、豚足、それに、うどん等々
たくさんの名物があることを知ったみたいだし
甲斐さんがツアー先で、地元の方に教えて頂いたであろう
「隠れた名物」は数知れないでしょうね?(笑)
そして、最後の曲は…「一番最初に今日
野際さんの【非情のライセンス】から始まりましたけど
そのカバーを聴いて貰いましょう」と、甲斐バンドの【非情のライセンス】
曲明けに、メール募集の告知をなさっているバックで
【25時の追跡】が流れるのは、いつも通りですが
この日は特にしみましたねぇ…
「これ、バックはガロですね」と甲斐さん
「このギター2台、異常に上手いのはガロが弾いてるからです
素晴らしいですよねぇ!これ、だってホントに古いのに
こんなにレコーディングっていうか、どの音も良いんだけど
演奏能力が、これだけ高いっていうのは…
アコースティックで…素晴らしいですよね」と話されてましたが
かまやつさんの追悼特集の際に
「かまやつさんは、かるーく歌ってるんですけど
パーン!と言葉がみんなの耳に飛び込んで来るっていう
非常に含みのある、奥深い歌い方をして
要するに、声を響かせるってことなんですけど
自分の声を響かせて歌う人って、軽く歌っても通るんですよ
かまやつさんもその典型で…」とおっしゃっていたし
当時からすでに、歌も演奏もクオリティが高かったんだなあと改めて実感しました
続いて、甲斐バンドツアーで遠征なさる時には
それぞれの土地の「そうなんだ話」を聴くのが楽しみとおっしゃる方の投稿
「観光地やガイドブックはあるけれど
その土地で流行ってることなんて耳にします」と読まれて
「これ、変でしょう?『耳にしない』んですよね
間違ってんですよね、メール…もう、見直そう!
もう、みんな40代中盤以上になったら見直そう!(笑)」とツッコまれ
「観光地やガイドブックはあるけれど
その土地で流行ってることなんて耳に…しません
そうですね、正しい文はね、ハイ」と読み直されてました(苦笑)
投稿者の方が、博多に遠征された際に
「地下街の穴の修復をしたばっかりを感じました」と記されているのへ
「ん?うん?フフフ…ハイハイ、例のね
あの…アレですよ、陥没したトコです」と甲斐さん
奥さんは、この含み笑いに萌え〜(笑)
ともあれ、博多駅前の陥没事故をギリギリのところで免れた
セブンイレブンのレシートが、受験生の御守りになっている…という内容に
「おお、スゴイですね、どんな時でも落ちないってことですね
なるほど、スゴイね、セブンイレブン」とおっしゃって
「陥没した直後、僕、行ったら
青のビニールシートで、そのセブンイレブンが覆われてて
ホントにギリギリのトコで(道路が)落ちてるんですよ
だからホント危ない感じだったんですけど
そこに、ナンて言うんですかね、信号がありまして
横断歩道ね、両側に横断歩道があるんですよ、セブンイレブン挟んで…
そこで、観光客がいっぱい来て
2つある横断歩道の、その所に立ってみんな写真撮ると…
韓国の方とか中国の方とか、いっぱい来てて
そういうの見てて『ナンの聖地だ!?』と…
ナンの『聖地巡礼だ!?』と思ったんですけど…(笑)
そのセブンイレブンが…ナンと、スゴイですね
これ、嬉しいねー!だって、しばらくその…
だって、いきなりよ?いきなりやよ?
朝方の4時半過ぎとはいったって、陥没してるんだから
スゴイですよ、だって、ダダダーッてなって…
で、そのセブンイレブンにしたら、もう、しばらくはね
復旧するまで商売できなかったんでしょうから、ひと月くらいはね
あっ!ちゃうちゃう!早かったんですよね
(復旧が)早くて、世界で有名になったんだ!そうだ!(笑)
2週間くらいで、上げたとか言って
そんなのさ、2週間で復旧する力があるんだったら
最初から陥没させるな!って話がありますもんねぇ
だって…ヒドイな、考えたら…(笑)」
…と、当時のご感想を思い出されたみたいですが(笑)
更に付け加えるなら「あんなに人が多くなかったら
俺も写真撮りたかった(笑)」とおっしゃっていたような気が…?(笑)
それはさておき…「というようなことで、次の曲ね
トム・ペティ&ハートブレイカーズ…僕が、ブルックリンの先で…
ホントにブルックリンの先の小さな町なんですけど…
これも、もう全米ツアー直後に亡くなったんで
日馬富士と一緒で、ホントに最後の勇姿を…僕、観れたんで
ホントに幸せな気分でしたけど、今考えるとね」
…で、5曲目【ユー・ゴット・ラッキー】が流れ
「このサビはもう…2万人のアリーナだったんですけど
大合唱でしたね、ホントに…
アメリカは…今のアメリカは、土日にでっかいフェスティバルがあると
土曜日のトリはトム・ペティ、日曜日のトリはスプリングスティーン
…っていうくらいの、ホントにもう国民的歌手になってると…
特に白人の労働者階級の人達の神みたいな感じだったんで
ホントにもうねぇ、ナンか残念でしたけども…」と話されてました
次に、金沢へ遠征された方からの投稿が読まれ…
北陸新幹線が開通して、関東から来られている方が増えた…との内容に
甲斐さんは「2時間半で行ける、ねぇ…2時間半で行けますから
昔は、ツアーやる時はですね、あのー、金沢とか松江とかね
もう、移動日が必要だったんです
金沢に行くために、1日移動して、
で、次の日やるというくらい
時間がかかったんですけども…松江もね、かかりましたけど
それくらい金沢はね、あの…アレだったんですよ」と振り返られ
「あと、ホントに観光客…特に関東の人、多いんですけど
中国の、旗を振ったグループとか、いっぱい駅にいましたね、ハイ
あと、地元の人が言ってましたけど
もちろん、そのセールスポイントが必要なんで
おでんが名物とか…っていうことになってるんですけど
地元の奴に聞いたら『イヤイヤ、おでん、名物なんか違うし…』って
全員が言うって…アレ、ナンなんですか?
そいで、地元の奴が昔から行ってる
どっちかっていうと普通の庶民的なおでん屋さえももう満杯になってて
だから、その…よく観光客を当て込んだ
昔からある…ね、由緒の老舗のおでん屋みたいなトコは当然なんですけど
その、いつも行ってた、学校の近くのおでん屋さえも
今、ナンと名店扱いされてるというようなことで…
で、俺たち、そこに行こうと思ってたら
『甲斐さん、無理無理!そこ』っていうくらい
おでんが名物と…ウリになってるっていうようなことですか
これ以上、ナンかあんまり…口が裂けても言わない方が良いですね(笑)」
…って「升席、押さえた」の一言で
大相撲を観戦なさってる姿を大勢の方々に発見されたことに
懲りておられるんでしょうか?(笑)
「ただ、そうやって、みんなで競い合ってる内に
グレードが上がって行って、ホントにこうね…なって行きますからね
B級グルメだってさ、最初はB級かも知んないけど
それが名物になって、ものすごい流行り出したら
それ、Aクラスってことですから
ホントに素晴らしいと思います、ハイ
他に、実はあるんですけどね、金沢…
僕、あるんですけど、それはまだそうでもないんですよ
まあ、いつかじっくり、そのことについては話そうかなと思っております」
…と、おっしゃってましたが、奥さんは甲斐さんのおかげで
福岡には「ラーメン」と「辛子明太子」の他にも
餃子、ごまサバ、モツ鍋、おきゅうと、豚足、それに、うどん等々
たくさんの名物があることを知ったみたいだし
甲斐さんがツアー先で、地元の方に教えて頂いたであろう
「隠れた名物」は数知れないでしょうね?(笑)
そして、最後の曲は…「一番最初に今日
野際さんの【非情のライセンス】から始まりましたけど
そのカバーを聴いて貰いましょう」と、甲斐バンドの【非情のライセンス】
曲明けに、メール募集の告知をなさっているバックで
【25時の追跡】が流れるのは、いつも通りですが
この日は特にしみましたねぇ…