昨年11月に行われた「殿堂入りを祝う会」で
星野さんは「アマチュア野球とか大学野球とか
高校野球だとかプロ野球だとか、そういうものを分け隔てをしてはいけない
『野球』というもので考えて行こう
そうすると必ず底辺は広がってく
僕は全国津々浦々に、子供たちが野球を出来るような環境を
作ってやりたいという夢を持っています」とおっしゃってましたが
近年、サッカー人気に押され気味な野球界の将来を
案じるお気持ちもおありだったのかなあ?
甲斐さんが、日本の音楽業界の未来を気にかけておられるのと同じように
長年に渡って、一つのことに携わって来られると
ご自身のことだけではなく、その世界の置かれている環境についても
気持ちを向けられるものなんでしょう
「野球をやってて良かった!ホントに良かった!
とことん野球をやっていて良かった!
やっぱり、ずっと野球と恋愛して良かったなと…
野球にもっともっと恋をしたいなあと…」と星野さん
「『どれだけ好きでいられるか』も才能なんだよ」という
甲斐さんの言葉によれば、まさに「天才」ですよね?
VTRが終了して、坂上さんいわく…
まあ、相撲のお話から星野さんのVTR拝見したんですけど
改めて、今の相撲界に星野さんみたいな人がいたらなあって
ついつい思っちゃいましたね
ヒロミさんも「やっぱ、そういう感じするよね
熱いし、野球愛がもう…まあ、皆さん、相撲愛もあるんでしょうけど
すごいじゃないですか、こういう熱さのある方がいらっしゃると…
原さんが辞める時に、原さんにグッと(ハグなさって)
『諦めんな!』って言ってるトコ
ああいうトコ、カッコいいなと思ったねぇ」と話された後
坂上さんから「甲斐さん、ホントこう…野球が輝いて欲しいんだ
そこだけじゃないですか」と振られて
「今、ヒロミさんがおっしゃったけど
原監督が辞める時『もう1回勉強して戻って来い!』って
なかなか言えないですよね」と返され
「あの時、原さん、色々あった時なんですよね」との言葉に
「そうそうそう!だから、それはつまり…
ホントに格闘技じゃないですか、野球って
だからやっぱり色んな…殴ったりとか、どーのとか、揉み合いがつきまとうけど
総合的に、ホントに熱情がある…熱があるのかどうかってことは
素人目に見ても判りますよね
この人、ホントにちゃんと思ってるかどうかっていう…」
…って、先ほどのVTRに「乱闘シーン」が含まれてなかったために?
「格闘技」という表現を使っておられましたが(笑)
しばらくして「先ほど甲斐さんもおっしゃったように
『野球は格闘技だ』ホントに格闘してた監督さんでもありました」と坂上さん
「乱闘!抗議!燃える男、星野仙一さん名場面」として
「プロ野球ニュース」名物の「珍プレー・好プレー」の映像が…(笑)
「現役時代から闘志を剥き出しにしたピッチング
それは監督になっても変わらず
その闘う姿勢は『闘将』と呼ばれました
審判に激しい抗議をして退場になること、実に6回
時には球場の備品を破壊したことも…
そんな熱血漢ぶりは、お茶の間でも受け入れられ
『珍プレー・好プレー』の主役に…」と紹介されてたけど
それは、ナレーターのみのもんたさんの絶妙なアドリブのおかげかも…?(笑)
例えば、甲斐さんも爆笑なさっていたシーンでは…
両軍の選手が入り乱れ、ダンゴ状態になって揉み合う中
顔は人垣に隠れて見えないものの、足が伸びている場面を捉えて
「横から1発、2発、蹴りが入った!
誰だ!?この足は?…星野だ!(笑)」
…という風に、コミカルで軽妙なナレーションが
モロに「暴力」ってシーンを和ませていたのは確かでしょう(笑)
我が家が「珍プレー」の殿堂入りを果たされた(笑)
中日・宇野勝選手の「おでこ直撃」フライ(笑)を思い出していたら
「星野監督がベンチの後ろの方に立ってて
ナンかグラウンドでミスが起ころうものなら
血相が変わって来る訳じゃないですか
そしたら、手前のベンチに座ってる選手たちがもう
リスみたいな(感じで縮こまっておられ)
いつ、とばっちりが来るか判んない…みたいなね」と坂上さん(笑)
ヒロミさんが「コワイじゃん?
ホントに選手がベンチ見れないくらいコワイじゃん(笑)」とか
「エラーとかしたら、ベンチ帰りたくないですよ
そのまんまベンチ通り過ぎて、家帰りたい(笑)」と話されてましたが
これは、まさに宇野選手がコメントなさっていた通りの言葉で(笑)
更に、このエラーの時ではなかったけど
ご自身のプレーでチャンスを潰し3アウトになってしまわれ
攻守交代する際、チームメイトの方がベンチを出る時に
宇野選手のグラブを持って来て下さったことを
大層、喜んでおられたような気が…(笑)
「プレー中は厳しい、鉄拳制裁も辞さない
ただ、選手の奥さんの誕生日には必ず花束をお贈りになるっていう」
「理想の上司ランキングの常連だった」
「こういう方って、この先なかなか出づらくなって来るんですかね?」と訊かれて
甲斐さんは「そうですね、これだけ闘志が前面に…顔に出る人っていうのは
ナンか良いですよねぇ、判りやすいから…(笑)
やっぱりアレだけ選手がピリピリしてるってことは
信頼はしてるけど信用はしてないってことじゃないですか(笑)
それがハッキリ伝わってると思うんですよ
だから競争になるから、ああいう人イイですよね」と答えておられましたが
甲斐さんの周りにいらっしゃるミュージシャンの皆さんやスタッフの方々が
このご意見をどう思われたのか?お訊きしてみたいです(笑)
ともあれ…「本日はですね、ゲストで甲斐よしひろさんにお越し頂きましたが
生放送いかがでしたか?」と訊ねられて
「そうですね、なかなか緊張感があって
その緊迫感の中で、コマーシャルの時
思いっきり、みんなが抜いてる感じが…(笑)」と甲斐さん
センターのモニターを挟んで向かい合ったパネラー席を示され
「これ、議論するための距離感と思ったら
コマーシャルの時、みんなが楽しむための…(笑)」と感想を述べていらしたけど
その辺りのウラ話は、また「LEGENDS」で聴かせて頂けるんじゃないかと…(笑)
星野さんは「アマチュア野球とか大学野球とか
高校野球だとかプロ野球だとか、そういうものを分け隔てをしてはいけない
『野球』というもので考えて行こう
そうすると必ず底辺は広がってく
僕は全国津々浦々に、子供たちが野球を出来るような環境を
作ってやりたいという夢を持っています」とおっしゃってましたが
近年、サッカー人気に押され気味な野球界の将来を
案じるお気持ちもおありだったのかなあ?
甲斐さんが、日本の音楽業界の未来を気にかけておられるのと同じように
長年に渡って、一つのことに携わって来られると
ご自身のことだけではなく、その世界の置かれている環境についても
気持ちを向けられるものなんでしょう
「野球をやってて良かった!ホントに良かった!
とことん野球をやっていて良かった!
やっぱり、ずっと野球と恋愛して良かったなと…
野球にもっともっと恋をしたいなあと…」と星野さん
「『どれだけ好きでいられるか』も才能なんだよ」という
甲斐さんの言葉によれば、まさに「天才」ですよね?
VTRが終了して、坂上さんいわく…
まあ、相撲のお話から星野さんのVTR拝見したんですけど
改めて、今の相撲界に星野さんみたいな人がいたらなあって
ついつい思っちゃいましたね
ヒロミさんも「やっぱ、そういう感じするよね
熱いし、野球愛がもう…まあ、皆さん、相撲愛もあるんでしょうけど
すごいじゃないですか、こういう熱さのある方がいらっしゃると…
原さんが辞める時に、原さんにグッと(ハグなさって)
『諦めんな!』って言ってるトコ
ああいうトコ、カッコいいなと思ったねぇ」と話された後
坂上さんから「甲斐さん、ホントこう…野球が輝いて欲しいんだ
そこだけじゃないですか」と振られて
「今、ヒロミさんがおっしゃったけど
原監督が辞める時『もう1回勉強して戻って来い!』って
なかなか言えないですよね」と返され
「あの時、原さん、色々あった時なんですよね」との言葉に
「そうそうそう!だから、それはつまり…
ホントに格闘技じゃないですか、野球って
だからやっぱり色んな…殴ったりとか、どーのとか、揉み合いがつきまとうけど
総合的に、ホントに熱情がある…熱があるのかどうかってことは
素人目に見ても判りますよね
この人、ホントにちゃんと思ってるかどうかっていう…」
…って、先ほどのVTRに「乱闘シーン」が含まれてなかったために?
「格闘技」という表現を使っておられましたが(笑)
しばらくして「先ほど甲斐さんもおっしゃったように
『野球は格闘技だ』ホントに格闘してた監督さんでもありました」と坂上さん
「乱闘!抗議!燃える男、星野仙一さん名場面」として
「プロ野球ニュース」名物の「珍プレー・好プレー」の映像が…(笑)
「現役時代から闘志を剥き出しにしたピッチング
それは監督になっても変わらず
その闘う姿勢は『闘将』と呼ばれました
審判に激しい抗議をして退場になること、実に6回
時には球場の備品を破壊したことも…
そんな熱血漢ぶりは、お茶の間でも受け入れられ
『珍プレー・好プレー』の主役に…」と紹介されてたけど
それは、ナレーターのみのもんたさんの絶妙なアドリブのおかげかも…?(笑)
例えば、甲斐さんも爆笑なさっていたシーンでは…
両軍の選手が入り乱れ、ダンゴ状態になって揉み合う中
顔は人垣に隠れて見えないものの、足が伸びている場面を捉えて
「横から1発、2発、蹴りが入った!
誰だ!?この足は?…星野だ!(笑)」
…という風に、コミカルで軽妙なナレーションが
モロに「暴力」ってシーンを和ませていたのは確かでしょう(笑)
我が家が「珍プレー」の殿堂入りを果たされた(笑)
中日・宇野勝選手の「おでこ直撃」フライ(笑)を思い出していたら
「星野監督がベンチの後ろの方に立ってて
ナンかグラウンドでミスが起ころうものなら
血相が変わって来る訳じゃないですか
そしたら、手前のベンチに座ってる選手たちがもう
リスみたいな(感じで縮こまっておられ)
いつ、とばっちりが来るか判んない…みたいなね」と坂上さん(笑)
ヒロミさんが「コワイじゃん?
ホントに選手がベンチ見れないくらいコワイじゃん(笑)」とか
「エラーとかしたら、ベンチ帰りたくないですよ
そのまんまベンチ通り過ぎて、家帰りたい(笑)」と話されてましたが
これは、まさに宇野選手がコメントなさっていた通りの言葉で(笑)
更に、このエラーの時ではなかったけど
ご自身のプレーでチャンスを潰し3アウトになってしまわれ
攻守交代する際、チームメイトの方がベンチを出る時に
宇野選手のグラブを持って来て下さったことを
大層、喜んでおられたような気が…(笑)
「プレー中は厳しい、鉄拳制裁も辞さない
ただ、選手の奥さんの誕生日には必ず花束をお贈りになるっていう」
「理想の上司ランキングの常連だった」
「こういう方って、この先なかなか出づらくなって来るんですかね?」と訊かれて
甲斐さんは「そうですね、これだけ闘志が前面に…顔に出る人っていうのは
ナンか良いですよねぇ、判りやすいから…(笑)
やっぱりアレだけ選手がピリピリしてるってことは
信頼はしてるけど信用はしてないってことじゃないですか(笑)
それがハッキリ伝わってると思うんですよ
だから競争になるから、ああいう人イイですよね」と答えておられましたが
甲斐さんの周りにいらっしゃるミュージシャンの皆さんやスタッフの方々が
このご意見をどう思われたのか?お訊きしてみたいです(笑)
ともあれ…「本日はですね、ゲストで甲斐よしひろさんにお越し頂きましたが
生放送いかがでしたか?」と訊ねられて
「そうですね、なかなか緊張感があって
その緊迫感の中で、コマーシャルの時
思いっきり、みんなが抜いてる感じが…(笑)」と甲斐さん
センターのモニターを挟んで向かい合ったパネラー席を示され
「これ、議論するための距離感と思ったら
コマーシャルの時、みんなが楽しむための…(笑)」と感想を述べていらしたけど
その辺りのウラ話は、また「LEGENDS」で聴かせて頂けるんじゃないかと…(笑)