ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(7/4)3

2019-07-06 21:39:00 | メディア
続いて「筑豊アクションプロジェクト」に関する投稿が読まれ
一節ごとに「ほぉ」や「うん!」と合いの手を入れられる甲斐さん
さすが「映画好き」というか、この2通の投稿が
今回の「マイ・ムービー」のコーナーかなあと…?(笑)

「筑豊アクションプロジェクト」というのは
「シャッターの閉まった商店や、ほとんど人や車が通らない道路
荒れたまま手をつけられていない廃坑などを
映画のロケで使って貰おうという企画」だそうで

「まずは、筑豊を知って貰い、SNSなどで広めて貰うという観点から
素人参加型イベントを定期的に開催」しているらしく
「昭和の刑事ドラマさながらの爆破シーンや
カーアクションを盛り込んだストーリーを
参加者が刑事に扮して演じる」んだとか…

「犯人やその他の出演者は全員プロで、台本があり
監督が演技指導」してくれた「撮影動画は編集され、後日送付」とのことで
参加費用は「『駅ホーム銃撃戦撮影体験』は1万円
『操車場爆破カーアクション撮影体験』は3万円
オプションとして『血糊弾着2ヵ所まで』」

…と読まれたトコで「ナンやねん!(笑)」と甲斐さん
「あの、こう…ね、服の下に装備して、バーン!と撃たれて
下でパーッと血糊が爆発する訳ですよ、ハイ、えー、それが2ヵ所…
それが1万円、これ、オプションです」と営業マンよろしく説明され(笑)

「今、だって、幾つかありますもんね
北関東のどっかの町も、もう延々、映画をアレしてて
あと、山口かどっか…ナンか、四国も確かやってる、確かね
そういうのもあって、これ、スゴイですよね、素晴らしいと思います、ハイ

まあ、撮影がある時は、事前にこう…SNSとかで告知するということで…
ということは、これ、見学もOKってことなんですかね?
見学OKにした方がいいですよ
そうねぇ、料金取って、ちゃんと…

自分ではやりたくないけどさ、そういう…
そういうバカなことやってるヤツ、間近で見たいってありますよね?(笑)
スイマセン!今、つい言ってしまいました、バカなこと(笑)
でも、自分はやりたくないじゃないですか
だけど、そういうことやってる人を
『おお!スッゲーな!スッゲーな!』とか言って、ねぇ?

僕もアレですよ、あの…血糊弾着、僕やったことあります、ええ
【フェアリー】って曲で…で、あの…僕の場合ですね
当然、心臓ダーン!って狙わなきゃいけないんで
心臓の上にバーン!ってやって、ひっくり返ったら、それがズレてたんですよ
だから、紙が出ちゃってて、その下の…

それでもう1回…『もう1回やって下さい』って言われて
もう1回やったためにですね、僕、その2週間後に昏倒しまして
それで、えー、心臓に水が溜まって、僕、入院しました…最悪でしょ?

えー、それ以来、井出情児ってカメラマンは、3年間撮りませんでした(笑)
ナンか判んないけど…イイじゃん?撮って、別に…
『俺、入院しただけだから、イイよ』って言ったんだけど
やっぱりね、あの…危険は危険なんですよ」

…と、おっしゃってましたが
この緊急入院で、当然ライブは甲斐バンド初のキャンセルになり
甲斐さんは「今まで通りにライブが出来るのか?と不安にかられた」と
夜中にお一人で泳ぎに行かれたり(汗)

責任をお感じになった井出さんが、カメラのお仕事から離れられたことも
かなり後になってからお知りになって、ショックを受けられたり…と
今でこそ笑って話せるとは言うものの
なかなかのピンチだったんじゃないかと…?

まあ、その入院先にちょっと気になる?(笑)看護師さんがいらしたとか
長年ご存知なかった血液型が、B型だと判明して(笑)
「おちゃめなB型(笑)さんちゃんと一緒(笑)」と喜んでおられたとか
楽しげなエピソードもおありだったみたいだけど…(笑)

ともあれ…「今はもう、そういう下に…ナンだっけ?分厚い紙とか
えー、っていうのを敷くっていうのはもうなくなって
もっと安全な形で、ちゃんと鉄板とか、色んな…
あの、ホント、便利なのがいっぱい出来てるんで
これは全然問題ないと思います、ハイ

もう、だって、あんな薄いさ、防弾…防弾チョッキあるんだもんね
だからもう、スゴイですよ、今…」と話されてましたが
かつて「太陽にほえろ!」からのオファーを受けておられたら
この撮影体験さながらのアクションシーンをこなされていたかも知れませんね?(笑)
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K‐mix LIFE!LIFE!LIFE!(7/5)ネタバレあり

2019-07-06 09:41:00 | メディア
LEGENDSで「甲斐バンド 秋のツアー」発表?にビックリしていたら
忘れた頃にやって来た(笑)甲斐さんボイスの「メッセージ」出演…
最新の、ツアー&ライブベストのプロモーション先は
なんと!kainatsuさんが「ダイちゃん」こと
D.W.ニコルズのワタナベダイスケさんと
毎週金曜日に放送なさっている番組でした!(笑)

約3時間の生放送、その中盤辺り…15時23分頃
ジングル明けに…「K‐mix LIFE!LIFE!LIFE!をお聴きの皆さん
それから…kainatsuさん、ワタナベダイスケさん
こんにちは!甲斐よしひろです
えー、ウチの…ウチの身内がいつもお世話になっております、ハイ
それはイイですね、ハイ(笑)」

…と、やはり少し照れくさくていらっしゃるのか?(笑)
この後の告知も、いつもより「えー」が多めで(笑)
奥さんは、甲斐さんが話しておられるご様子を想像してクスクス(笑)

「えー、ということで、えー、今年はですね
甲斐バンド45周年ということで
なんと!甲斐バンド初めての、初のライブハウスツアーをやります!ハイ
えー『サーカス&サーカス2019』というネーミングでですね
えー、7月6日、広島を皮切りにライブが始まります

それを受けて、えー、まあ直前のですね
6月26日、えー、同タイトル…『サーカス&サーカス2019』というですね
そのライブベストCDがリリースされます、ハイ
45年間の結晶というべきですね
武道館とか、両国国技館、花園ラグビー場
そして、現在の都庁が建ってるトコでやったBIG GIGとかですね
ナンての?珠玉のライブベストテイクが収められております

更に、このCDは、今回のライブハウスツアーのセットリストと
全く同じ曲順、曲目ということで、ね?
えー、非常に楽しめるんじゃないかと…ナイスなコンセプト(笑)
自分で言うなと、ハイ…ということなんで
ぜひ楽しんで頂きたいなと思っております」

…と概ね「カンペ」通りに(笑)告知なさっていたんですが
「ナイスなコンセプト」のトコで、ちょっとおどけた調子で話されたり(笑)
後半では…「あのー、今回…もうこの…えー、ライブCDの
えー、選曲をやりながらだったんですが
まあ、あの…日本政府の招きで、セントラルパーク行ったりとかですね

ビルボードやブルーノートツアーやったりとか
えー、そういうものすごい日程の中で選曲をして行ったんで
まあ、そういう意味では、一番バンドらしい、完全燃焼して
まっ、たっぷり汗をかいているテイクを
ピックアップしたという風に思っております、ハイ」

…という初出しの(笑)コメントも添えられ
「ということで、静岡では、8月10日土曜日ね、8月10日なんですけども
浜松・窓枠は、チケットがソールドアウトということになっております
申し訳ない…静岡から近い所だと、7月15日、7月15日月曜日…祝日です
愛知・Zepp名古屋公演もあります
ということで、ぜひお越し下さい

最後に【安奈】を聴きながらのお別れです
甲斐よしひろでした」と、2分強のメッセージが終わり
「THE BIG GIG」のMC付き【安奈】が流れ始め
2コーラス目が終わった辺りで「ハイ、まさかの…」とkainatsuさん(笑)
「ちゃんと喋ってんだから笑っちゃった(笑)」
…と、こちらも照れくさそうなご様子(笑)

ワタナベさんが「スゴイねー!超カッコいいです!お父さん
コメントだけでもカッコよさが滲み出てる」とおっしゃると
「そうお?…それよりも、この【安奈】の最初の声の若さにビックリしたんですけど…」と返されてましたが
そりゃ、今のkainatsuさんより、お若い時の声ですもんね?(笑)

「これね、私が生まれた年、83年に『THE BIG GIG』っていう
今、都庁がある場所で…新宿副都心で
ガーッとクレーンエキスポみたいなのやったんだけど(笑)
その時のバージョンみたいですよ」と説明なさると

ワタナベさんは「明るくするよ、いいかい?今から【フランスパンのうた】やるよ
俺も真似しよう!(笑)ちょっと明るくしてくれる?
【フランスパンのうた】やるよ!…全然、カッコつかないね(笑)」
…と笑っていらしたけど、奥さんは、そこよりも
やっぱり「一緒にやるよ」の「よ」の発音に萌えておりました(笑)

ともあれ…「ツアーが始まるんですよ
『サーカス&サーカス』ツアーって…今、言ってましたけども…」とkainatsuさん
「名古屋が、7月15日…まだ、こっちはチケットあるみたいなので、ぜひ皆さん…
カッコいいんだわ、身内が言うのもナンだけど…(笑)

番組、来てくれたらいいのにね
ナンか『ラララ』で来てくれるぶんには
ギターもみて欲しいなと思ってる自分がいる
ナンか自分のホームだから…他ではちょっとムリだけど…」
…という風に「身内」として、また同じ「ミュージシャン」として
両面からの接し方というか、その線引きみたいなことが
お父様よりハッキリなさっているような気が…?(笑)

お父様は、35周年ツアーの追加公演のゲストに、kainatsuさんを選ばれた際
「『1人の若いミュージシャン』として…」とおっしゃっていたけど
その当日、kainatsuさんの登場時間が迫って来るにつれ
気もそぞろで?歌詞がアヤシくなって来られたらしく(笑)
奥さんは「緊張してるんだ!?(笑)」と笑いをこらえていたそうで(失礼!)

いざ、kainatsuさんがステージに上がられ
「ナンか今日、無口だね?いつもと全然違う(笑)」と話されても
「そんなことない!」とばかりに
激しく首を横に振られたものの、言葉は全く発せられず(笑)
「『イヤイヤ』をする子供か!?(笑)」
…とツッコミつつ「大丈夫かなあ?」と心配していたら(失礼!)

ご自身の書かれた曲なのに、見事に歌詞が、ぶっ飛んでしまわれ
kainatsuさんに肩を組まれて、頭を「よしよし」されていらしたんだとか…(笑)
「今、思い出しても笑える(笑)
あの時の甲斐さん、超可愛かったよ~♪」
…って、父親の愛情はそれだけ深いということですよね?

それはともかく…ワタナベさんが「いやあ、緊張しちゃうな
まだ、2~3回しかお会いしたことないから、父上に…
鈴木健太はもうね、マブですけど(笑)」とおっしゃると
「だから、2人で来て貰ったらいいのに…(笑)」とkainatsuさん(笑)
来年のビルボードツアーのプロモーションに期待ですね(笑)

もっとも、ワタナベさんは「健太も!?健太も来るの!?
2人の仲の良さを見せつけられるだけよ?我々は…(笑)」と返されてましたが
毎年毎年、ニコルズさんのツアー中に、大切なギタリストを奪われ(汗)
「正直なところ、複雑なものがあるんじゃないかな?」と奥さん(苦笑)

でも、鈴木さんが甲斐さんツアーのサポートをなさるようになってから
ニコルズさんにも良い意味で変化をもたらされているみたいだし
甲斐さんがゲスト出演なさった暁(笑)には
ワタナベさんはもちろん、ニコルズファンの皆さんにも
メッセージを伝えて頂きたいですね

更に、ワタナベさんは「(窓枠が)ソールドアウトって
フツー、私達『ありがとうございます!』って言っちゃうじゃない?
違うんだよね、ゴメンなさい…って、そこがカッコいい!と思って…
観られなかった人がいることに対して、そっちの方に…

チケット買ってくれた人は、もちろん当然『ありがとう』なんだけど
『申し訳ない』…俺、当分マネするわー!(笑)」
…と、すっかりシビレておられるご様子(笑)
それがまた嬉しくも照れくさていらしたんでしょう?

kainatsuさんは「この…アレなんですよ、スタンディングなんですよ
大丈夫かなあ?(笑)窓枠で…っていうのが
ナカナカこの距離で観られる機会は少ないと思うので
行かれる方、ぜひ楽しんで来て下さい」と話をスライドさせておられたけど

この「ラララ」と「NEW ERA」がコラボしたという
その「『OGEBORI CAP』被って『なっちゃ~ん!』とか言って…(笑)」
…というワタナベさんの言葉には
「キレられたりして(笑)すぐキレるから…」と大笑い(笑)
もちろん、我が家の住人も…(笑)

そうそう!ワタナベさんがチラッと触れていらしたけど
甲斐さんのメッセージが流れ始めた途端
番組公式ツイッターに投稿が溢れ始めたみたいで
「お父様!」「パパきたー!」「お父ちゃん」「お父上~!」
「チチの告知キター!」「お父様はスィーディーって言うんだな!」
…などなど、こちらでも大笑いでした(笑)

余談ですが…kainatsuさんが「父よ」というタイトルで(笑)
甲斐さんの番組資料的なものをツイッターにアップされ
更に「たまに父の歌を私にカバーして欲しいと言う人がいるけど
私は父の歌声とあの曲に歌を乗せて行く時の独特のグルーヴ感が大好きなので
自分が歌う気にはなれません
あの声だからいいんだと思わないかい?」
…とツイートなさっていて、奥さんハゲ同(笑)

そもそも、kainatsuさんに限らず、どなたがカバーされても
あの「甲斐節」にはならないでしょうし
新たな切り口として楽しむしかない(失礼!)というか
ただでさえ、オリジナルに勝つことは難しいのに
そのオリジナルが半端なく強いんですもんね(笑)

あ、ただ、甲斐さんに男のお子さんが生まれたと知った時
奥さんは、その容姿はもちろん、どんな声の男性になって行かれるのか
かなりの期待を寄せたみたいです(笑)
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