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ニャンウーマーケット(2018ミャンマーno2)

2018-02-03 | アジア

  

 モーニングコール 4:30  お弁当持ちでの出発になった。2007年に日本からのODAによって建設されたという立派な空港だった。その国内線乗り場からそろそろ日の出かな。といった時間に飛び立ちます。

 私たちの貸し切りかな。といった感じの機内。ATR72-600という型式の飛行機だ。もちろん帰国後に調べてみた。 フランスとイタリアの合弁会社が造っているという。日本でもJALグループ会社などが近年導入を始めたと書いてあった。まだ導入後間もなくの飛行機らしい。ちょっとした軽食のサービスもあった。

 バガン空港が近づいてきた。3300を超える寺院や仏塔が点在している姿を眺めようと、日の出とともにフライトだという熱気球が数多く上がっていました(写真では定かに確認できませんが)

  1時間20分を擁してバガンのかわいらしい空港に到着。仏教国らしいつくりのターミナルの正面だ。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

 観光のスタートは庶民の暮らしぶりを求めて「ニャンウーマーケット」にやってきた。その雑然としたたたずまいの中に、力強い生活がありました。 

 これがミャンマー名物。日焼け止めの「タナカ」のお店。このことは後日、ちと細かくお話する予定。 

 市場に野菜を運んできたお嬢さんのほっぺに「タナカ」男も塗っている人いるけど、女性は大部分といってもいいのかもしれない。  

 

 トマトのお買い上げ。ほら、この子も「タナカ」・・・どの写真にも「タナカ」「タナカ」って書かなければならないから、もうやめときます。 

 楽しいね。こうして朝ごはんの販売なんです。お客さんついて頂戴。 

 

 頭の巻物が面白い。ずいぶん長いものらしい、巻き方の実演が見たい。こんなショットは、ご本人様の近くでは撮れません。ズームを伸ばして遠くからパチリ。でも、こんな撮影技法は亜流だと言って避難されちゃうのかなぁ~ 

 

 

 僕ちゃんもお母さんのお手伝い。蓮の上に象がのっかっている図柄のTシャツの販売。後ろには、色とりどりのロンジーが積み上げられています。「地球の歩き方」には1着7,000チャットからと書いています。日本円で700円からだ。 

 ロンジーもいろいろ。若いお母さんとそのお母さんが歩いているのでしょうか。 着ている洋服姿を見ればわかるのですが、とにかく涼しいのです。朝夕は寒い。ほとんど夏物持参の皆さんは、もちろん私を含めてですが、ヤンゴンに戻るまでの5日間。着衣に悪戦苦闘してしまうのでした。

   市場を出たところで、お坊さんが朝の托鉢に出かける姿に出会うのでした。写真は寄せて撮っていますが、この倍ぐらいのお坊さんの列でした。 

コメント
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