漆器工房の見学です。作業の工程に沿って作品が並んでいました。まず竹ひごを編んで、素体をつくり漆で7回も色付けして出来上がりのようです。
ずらっと並んで色付け作業中。こちらは単純作業だとの説明あり。
こちらはまさに「職人」さんの仕事場だ。
きれいに仕上げた漆製品に小刀で描いた絵の中に、いろいろな色の粉末を固定して、それを洗うとこんな姿が浮き上がる。見事なものだ。
私のカメラのレンズフードに書いてもらった。次の写真がそれだ。象の絵の横に「Bagan」 と彫ってくれた。
お店を出ると子供たちが「千円」「千円」と言って寄ってくる。