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まだまだお寺さんだ(2018ミャンマーno7)

2018-02-13 | アジア

 

 バスの中から道行く人を写しました。ご覧のとおり重ね着をしています。涼しいのです。暑さの覚悟がまったく無駄になってしまうのでした。標高はたぶん700m程度か。空気はカラッとしているし、きわめて爽快。ベトナムを旅した時の暑さは何だったのだろうかと思う。
  
 マヌーハ寺院にやって来た。ド~ンといらっしゃった。巨大な仏像は高さ14mだという。まさにそびえ立つだ。手前のお手て、そして爪。いやはや。

 尼僧さんが何を書いているのか見えませんでしたが、以後幾たびか出会う尼僧さんは、このピンクと赤の衣装のようでした。 

 そして涅槃仏。こっちもすごいぞ。 何とかという王さまが造ったそうですが、大きければ徳ありと願ったのでしょうか。よほど大きいものが好きだったのでしょう。

 

  


 外に出てのぞいても、なんとも窮屈そうな仏さまだ。 このお寺にも、このお寝んねさんと他に大きな3体の座像があるのでした。この寺院の写真は、あまりありませんでした。もう寺疲れしてしまってシャッターを切らなかったようだ。

 お寺の前にはこの売店。よくもまあ積み上げたものだ。下の方に積まれてるのどうなっちゃうのでしょうか。この乾季、毎日太陽にじりじりあぶられて、大丈夫だろうか。 これ、営業が終わったら片付けるのでしょうか・・・こんなに積まなくってもいいのに。

 イラワジ川を眺めながらのランチタイムでした。 

 ここのランチ、おいしかったとメモしてあった。メニューは5品、スープもおいしかったけれど、こんなにいっぱい盛り付けてくれたライスは「いけません」でした。ビールは、もっぱら「ミャンマービール」でしたが、ここではなぜかシンガポールの「タイガー」だった。お値段は、どこでも4~5米ドルってなところ。 

 ヒマラヤ山脈の南端を源泉として、この国を縦断する2170㎞の大河だといいます。手前の陶器は何を意図するのでしょうか。この地が産地かも。 

 ホテル「トレンジャーリゾート」に、早めのチェックイン。しばらく休憩ののち、また出かけるのです。 

 

コメント
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