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アーナンダ寺院その2(2018ミャンマーno4)

2018-02-07 | アジア

  

 

 仏さまには、それぞれお名前が付けられているという。間違いなかったらこの方「迦葉」というらしい。 

 回廊にはこうした像がいっぱいあります。とてもここには搭載しきれません。

 

 こちらが4体目の仏さまだ。東西南北どれがどれかわかりませんが、これで祀られている4体すべてのお姿に接することができるのでした。 次の写真は、そのお顔をズームしてみました。ちょっとぶれてしまったようですが、まるで女性のよう穏やかなお顔をなさっている。それぞれの場所には、お祈りをささげる信徒さんの姿があります。

 「俱那含牟尼」(くなごんむに)というらしい。やはり尼僧さんなのだ。あまりにも優しい顔なので、帰国後調べてみたのです。

 

 寺院を出たところに、マーケットでちらっと紹介した「タナカ」を売っていました。 タナカの木がいっぱい。このタナカという木の樹皮をすりおろしてパウダー状にして、日焼け止めとして使うそうです。彼女がちょうど摺っているところでした。左には製品になった商品もあります。マーケットでは家庭で摺るのであろう道具も売っていましたがここにはないようです。

 この写真は直撮りです。その撮影を快くグループの皆さんに応じてくれるのでした。 

 次の寺院に向かってバスは走ります。これも寺院でしょうか。まさか仏塔(パゴダ)ではないでしょうね。走るバスからあちこちに見えてきます。3000以上もあるというのですから、当たり前といえば当たり前なんですが。 

 

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