金色の豚がいた。なんでもカックの森を開くのに活躍したという豚の精霊を祀っているそうだ。
ここで祈ると妊娠できるとか。そんないわれがあるという象だ。
そして、身体の悪い部分に触れると、その病が治るという馬。信教の世界にはいろいろあるんだ。
遺跡のはずれから眺めたらこんなに農地が広がっていた。農夫が一人で作業をしていた。何してるんだろうと引き寄せてみた。
その写真がこれだ。網のようなものをもって何してるんだろうか。そして育てているものは何。稲の苗かも。分かりません。
なんていうのかな。仏さまが祀られている前に男女の立像が、で何か説明しているようですが、私は聞いていません。
約1時間の見学時間が終わりました。足の裏を拭いて、ようやく靴を履けます。
男の子はほかのグループの現地ガイド。彼も大学生なのか、ナンシュイとずいぶん仲良しのようでした。
今日一日使っているバスがこれ。大東島のバスかな、なんて言っていたけど、帰国後検索してみたら神奈川県出身だった。覗いてみた距離メーターは 411千キロを表示していた。さすが日本生まれ、異国の地に来ても健在だ。