おなじみの景色だ。 陸奥の『松島』安芸の『宮島』とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつ。そしてやはり「股のぞき」とくる。
「景色が逆さまになり、天橋立がまるで天に架かる浮橋のようにご覧いただけます」との紹介ですが、ほんとでしたか。
雲の切れ目からパッと陽が差したようだ。観光ガイドを見ると、幅は約20~170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付いたと紹介しています。
ケーブルカーに乗ってお帰りだ。
バスの出発までのわずかな時間、橋立の松並木をしばらく歩いたそうです。
海に映る夕焼けはきれいだ。
港が近づいたようだ。バスの中からにしてはきれいに撮れている。写真撮影の弟子にしようとしている小学生だ。