世界の彼方此方へ行きたい

気ままな旅の様子を綴っていきます

気の向くままに、旅の様子を載せていきます。ランキングクリック励みにしてます。

人気ブログランキングへ

天龍寺その2(2019京都no18)

2020-04-02 | 近畿

 

 大方丈のお部屋を写しました。中には入れません。襖絵の素晴らしい広間もありましたがガラスが反射してしまいお見せできる写真になりませんでした。

 大方丈から書院そして渡り廊下を歩くと 大堰川の小さな流れがあります。この川が曹源池へと流れ込んでいくのです。

 そして渡り廊下をさらに進むと後醍醐天皇聖廟多宝殿があり、後醍醐天皇の尊像が祀られていました。

 私たちがこの部屋に来たときは部屋は暗くてダメ。探しましたこの写真、そしていただきました。次の写真。この場所だけが明るかったのです。

 その照明を受けていた後醍醐天皇像をアップで写してみました。

 そして、ぐるり回って再び庫裏へやってきたら、韋駄天さんがいた。評判はいまいちだったようですが2019年の大河ドラマ「いだてん」の主人公だ。なぜこの韋駄天走りさんが庫裏 (台所) に祀られているのかわかりません。

 近くによって写してみました。が、お顔の表情はわかりません。

 また裏山登りだ。カタログには「望京の丘」と書かれている。金閣寺も銀閣寺もそうだった。山裾にある寺院は必ず山歩きをさせてもらえるのです。

 

 

 ここに来れば間違いなくこの道「嵐山竹林の小径」を歩かせてもらえる。ここを奥に歩くと「大河内山荘庭園」映画俳優大河内伝次郎が自ら造ったとう庭園があります。今回はそこまで歩きませんでした。冬を迎える竹は少しくたびれた色にみえるのですが・・・

 

 帰りの休憩所に見事な写真がありました。こんな赤ってあるのでしょうか。背面の雲、いや霧か。見事なバランス。販売しているのかどうかは知りません。

 琵琶湖まで走ってきました。琵琶湖ホテルはこんなベットルーム。

 そこにクルーズ船が2隻。歓迎していただいたのか噴水がきれい。

 どんな写し方をしたのかこのメニュー「冬野菜のミルフィーユと海の幸のスナッケ、甲殻類のヴィネグレット」とプリントしてある。何のことかさっぱりわからん。

 最初の料理が出てきた。私はマイ箸ありなんだけど、このナイフとフォーク何にどう使うのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする