去年の11月の終わりに島根へ。
なんちゃって御朱印コレクターの私は
寺社めぐりをしたいのだけれど、家族はそうでなくて。
なんとか説得してついてきてもらいました。
石積み灯台としては日本一の高さと言われている灯台があるのですが
家族はもう帰ろうモードで断念しました。
冬の日本海。この日はおだやか。
夏はいいかんじの写真撮れるでしょうね。
日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)に到着。
住所は島根県出雲市大社町日御碕455。
個人的な記録もかねてるので以下は適当に
スルーしてくださいね。
改修工事中でした。
こんなかんじだそうです。
由緒です。手抜き。
主祭神は天照大御神 あまてらすおおみかみ
神素盞嗚尊 かむすさのうのみこと
下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」
天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。
斜めから。
上の宮「神の宮」
神素盞嗚尊 かむすさのうのみことが祀られています。
現在の建物は江戸幕府3代将軍徳川家光の命により
松江藩主京極忠高が1634年(寛永11年)に着手し
1644年に松平直政が完成させました。
壁や木の切り口は白色で、柱や横木が丹塗(にぬ)りされた社殿は
桃山時代の面影を残し、二つの本殿どちらも
拝殿と本殿が続く権現造りです。
上の宮(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・宝庫・鳥居2基)と
下の宮(本殿・幣殿・拝殿・玉垣・禊所・廻廊・楼門・客人社2棟)からなり
これら社殿の全てと境内の石造建造物も含め
貴重な神社建築として全て国の重要文化財に指定されています。
港へすぐに行けます。
天照大神が現在の日御碕神社に祀られる前に
鎮座されていたという経島(ふみしま)。
途中の道路から神社を撮影。
28枚目ゲットだぜぇ!