いつものように去年の話です。(^∇^)
写真整理がなかなか進まなくて。
一足早く桜の写真でも。
去年の4月に大阪市内の造幣局の通り抜けに。
天気はいまいちでした。
去年の話ですからね~。
通り抜けは4月ですから~。
桜の季節には川からサクラを見ようなんてことで
遊覧船なんかもでてます。
通り抜けにあわせてたくさんの屋台もでてます。
ケチな私はなにも買ってませんが。
屋台のほうも通り抜けとおなじように
人だらけです。
あまり座るところがないのでちょっとね。
立ち食いってかんじになっちゃいます。
明治4(1871)年に貨幣鋳造所として日本初の近代設備を
整え開設された造幣局。
当時は大阪を都になんて話もありました。
造幣局のある大阪市北区天満の旧淀川沿いは昔から桜が多く
対岸は「桜ノ宮」と呼ばれるほど桜が咲いていました。
明治16(1883)年、時の遠藤謹助局長の
「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに
楽しもうではないか」との提案により
構内の桜並木の一般開放が始まりました。
造幣局の桜のみどころは、南北約560メートルに渡って続く
「通り抜けの桜」。松月・楊貴妃・寒山をはじめ、約130種約350本の
桜が一斉に咲き乱れます。
また、紅手毬(べにてまり)や大手毬(おおてまり)などの他では
見ることのできない珍種の桜もあります。
今年もまた行こうと思ってます。
ご訪問ありがとうございました。