TOKIOの山口メンバー(`o´)が世間を
いろいろとさわがせてますね。
昔、北の国からっていうドラマがありましたが
そこのワンシーンを思い出しましたよ。
菅原文太が息子の不祥事をわびに来た
田中邦江に向かっていうセリフ。
「誠意って、何かね?」
このシーンを思い出しちゃいましたよ。
純(吉岡秀隆)が東京に出て、恋人タマコ(裕木奈江)を
妊娠させてしまう。父である五郎(田中邦衛)は
詫びの品であるカボチャを提げて上京し
菅原文太演じるタマコの叔父(東京での親代わり)に
詫びを入れに行くシーンです。
「あんたはさっきから誠意と言っている。
あんたにとってこうやっていることが精一杯の
誠意かもしれんが、こっちの側からは
誠意にとれん。誠意って何かね?」
TOKIOの会見を見ながら北の国からの
セリフを思い出しましたってことで。
ゴールデンウィーク、仕事してまっせ!
たいしたことやってませんが。
昨日、流れ橋に行ってきましたって
書いたのですが、あれから橋が流されたみたいで
それならばと自転車で行ってきました。
冬の間は寒いので自転車乗ってなかったので
久々の長距離。
一回行ってるので楽勝って思ったのですが
年取ると鍛えてないと体力はすぐ落ちますね。
来るんじゃなかったって後悔しました。
もうこげません~ってくらいへろへろ。
淀川の河川敷を京都方面へ。
宇治川、桂川と合流し、淀川となります。
私の自宅からだとほんとけっこうな
距離あるのですが、なんとか到着。
流れてました。復旧工事中。
流される前はこんなかんじの
橋がかかってました。
2017年10月22日の台風21号に伴う大雨で
流れたそうで数千万円単位の修繕費が
かかるそうです。
今回で22回目の流失だとか。
前回は2014年に流失。
どんだけ税金投入してることやら。
ざっくり73キロ、自転車で走ってました。
ヘロヘロ。もうこんな距離はむりかも。
流れ橋流れてましたってことで。
ご訪問ありがとうございました。
友人のタカと自転車で木津川までサイクリングしたのは
かなり前の話。 (;^_^A アセアセ・・・
29年3月4日のことです。
往復70キロくらいのコースだったかな。
上津屋橋(こうづやばし)です。
川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋。
近年の大雨のせいで平成になって10数回も流されてます。
京都府民の税金を木津川に流しているようなものだっていう
批判で永久橋化が検討されてるみたいです。
そりゃ直すのにお金けっこうかかりますものね。
数千万かかるらしいです。
前の行くのは友人のタカ。
河川敷でお茶をみかけました。
調べてみると
城陽市は宇治茶の主産地の一つで、主に抹茶の原料となる
「てん茶」を生産しています。 本市の茶園の多くは
市の西部を流れる木津川河川敷にあり、木津川上流からの
肥沃な土砂の流入と砂地であることから、茶の生産に適し
高品質な茶が生産されています。
(生産農家約25戸、生産面積約30ha、生産量(荒茶)約28t)
また、伝統的な「よしず」や「こも」を使い遮光調整した
最高級の「てん茶」栽培を行う「本ず栽培」も行っており
城陽市は全国茶品評会で過去何度も農林水産大臣賞や
産地賞を受賞している、日本一の「てん茶」の産地です。
なお、城陽市上津屋の浜茶は、平成27年(2015年)度に
「日本茶800年の歴史散歩~京都・山城」を構成する景観として
日本遺産に認定されています。
ってことでした。
位置関係はこんなかんじ。
ちょっと拡大。
通称流れ橋へ行ってきましたってことで。
続きは明日。
ご訪問ありがとうございました。