亀ヶ池八幡宮を調べてみました。
七福神プラス亀となぜかウサギです。
ここにも亀が。
相模原市の上溝にある神社で創建は不詳のようですが、1331年頃にはあったようです。
鳥居の右側には青龍、左側には朱雀がいました。
正面には夫婦銀杏(めおといちょう)の御神木ですね。
祓戸社もあり、手水舎には、やっぱり亀がいました。
拝殿はまだ新しくて美しいですね。
左右に凛々しい感じの狐さん。
石はその社の左側の方と言われたので、行ってみると、風が吹いてきて後ろの方にいたIさんは感じたようでした。
亀の甲羅のような石にお酒を掛けました。
ご祭神は、八幡神社なので、応神天皇((誉田別命(ほんだわけのみこと))とかなのですが、なぜ亀ヶ池かというと、
亀ヶ池の社名は往時より社殿の東崖下に池に多数の亀が棲んでいたので、亀ヶ池八幡と呼ばれ、明治2年(1869年)に正式に亀ヶ池八幡宮と称した。
とのことです。
私達が行くように言われる神社は、大体が忘れ去られたような感じの神社が多いのですが、近くまで行くと、とても広くて新しくキレイな神社で、地元の人達から大事にされている神社なのだと感じました。
鳥居の右側には青龍、左側には朱雀がいました。
入ってすぐの立看板にご由緒は詳しく書かれていました。
正面には夫婦銀杏(めおといちょう)の御神木ですね。
祓戸社もあり、手水舎には、やっぱり亀がいました。
拝殿はまだ新しくて美しいですね。
お酒を置いて参拝しました。
目的は、「石に酒を!」だったので、みんなにそのことは言っていたのですが、石は結構沢山あって、「これかな?これかな?」と言われたので、聞いてみると、「もっと奥」と言われて奥の方に行くと、稲荷神社がありました。
神社のHPを読んでみると、亀八招福稲荷神社という神社で、元々はこの神社の本殿だったのを、移設したようです。
左右に凛々しい感じの狐さん。
石はその社の左側の方と言われたので、行ってみると、風が吹いてきて後ろの方にいたIさんは感じたようでした。
亀の甲羅のような石にお酒を掛けました。
亀八七福神という、かわいい七福神の石像がありました。
七福神プラス亀となぜかウサギです。
右側にゴールド神社がありました。
金運の神社という訳ではなく、ゴールド免許のための神社だということです。
ここにも亀が。
ということで、知らないで行った神社でしたが、なかなか見所のある神社でしたよ。
Iさんの車で、相模原を走っていた時に、お昼ごはんは、近くにあった「びっくりドンキー」にしようと、決めていたので、久しぶりにみんなで楽しく食べました。
みんなで食事したのは、昨年9月の埼玉県行田市の前玉(さきたま)神社以来でしたね。
その後は、Iさんがもうひとつ言われていた横浜市栄区の正安寺(しょうあんじ)に向かってくれました。
続きます。