goo blog サービス終了のお知らせ 

「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

父とサン(スサノオノミコト)の話

2021-04-21 07:30:00 | 日記
3月10日に、父が話してきました。
父は、2月1日に他界したので、40日程経った時ですね。


私)お父さん!今はどこにいるの?

M子か。
今はまだ待合所にいるよ。

そうなんだ。

繋がりは「ワラ」のようにみんなあるんだな。

「ワラ」?

藁のような感じなのだよ。
魂は、藁で繋がっている感じだよ。
だから、しめ縄のようにするんだな。
しめ縄のように、太くすることが大事だな。
れーーーーいーーーー(霊)界は、無くなったと聞いたよ。
だから、菩薩界に行くらしいな。

待合所は、どんな感じなの?

待合所は、広いから全然混んでないよ。
レストランもあるんだよ。
いろんな国の人もいるんだよ。
生きている時は、言葉が違うから話せないのに、普通に話せるのは不思議だな。
みんな友達に、すぐなるし。
生きている時に、そうなれば平和なのにな。
宣伝してくれよ。
死ぬのは怖くないよと。
でも、自殺した人達は違う世界に行くらしいよ。
だから、生き抜いて欲しいと、如来様が言っていたよ。

如来様は、どんな感じなの?

如来様は見たかったけど、見えないんだよ。
光のような感じかな?
でも話せるのだな。
不思議な感じだよ。
繋がりは、沢山作っておいた方がいいよ。
三代先に影響するらしいよ。

子供がいなくてもなの?

子供がいなくても、Y子(妹)の子供達がいるから、繋がっていくんだよ。
三代前が大事だと、宣伝してくれればいいよ。
アキコ(母)にまだ会えないけど、菩薩界で会えると思うよ。
アキコーーーー!と呼ぶ練習するよ。


藁のような物の意味はわかりませんが、やっぱり繋がりは大事だということでしたね。
生きている時に、みんなが仲良くなれば、平和になるという話は、ジョン・レノンの「イマジン」のような感じでしょうか。

母が、4年前に亡くなった時に父は、大きな声で、「アキコーーーー!」と叫んでいたことを思い出しました。
亡くなる前の2年くらいは、反応が無くなっていて、父はいつも母を「アキコ」と呼んでいましたが、ごくたまに「はい」と答えていたからですね。


3月12日にいきなり話してきたのは、サン(スサノオノミコト)でした。


繋がりが大事だよ。

どなたですか?

サンだ。スサノオノミコトとも言う。
震災から10年だな。

そうですね。

沢山の人が犠牲になってしまった。

やっぱり、止められなかったのですか?

あれは、私達にはどうすることも出来なかった。
地球の地核のことは、止めることは出来ないのだよ。
地球は生きているからな。
3000年前に、大きなことがあって、沢山の人が死んだ。
私達、神の力も、それで落ちてしまった。
今はずいぶんパワーが戻って来たよ。
神社に行く人も、増えてきたしな。
M子は、本当に素直に聞いてくれたので、神達の誤解も解けた。
だから、ありがとうと改めて言うよ。

こちらこそ、ありがとうございます。

古代は、自然と共存して暮らしていた。
「金(かね)」がなかったからな。
金という価値が出来て、人達は変わってしまった。
金が全てになってしまうと、だんだん自然が、わからなくなってしまうのだ。
人は、ひとりでは生きていけないのだよ。
みんな、誰かの世話になっている。
M子の父が言っていた通りだよ。
魂は、藁で繋がっているのだ。

藁なのですか?

藁のような物だな。
すぐ、切れてしまうような弱い物だよ。
藁を縒(よ)ると、少し強くなるな。
縒ったのをまた縒ると強くなる。
かなり、太くなると綱になる。
綱を縒ると縄になる。
縄を縒ると布になる。
繋がりは、大事だということだな。
だから、礼を言うよ。
M子の松果体(しょうかたい)は、大した物だよ。
私達の言葉を、正確に聞いてくれているからな。

100年後は、日本はあるのですか?

日本は残るよ。
地球は、日本から守って欲しいからな。
これから、まだまだいろいろ起こるが、その後の世界が大事だということだな。
M子は、見ていればいいよ。


父が、藁のような物で魂は繋がっていると言っていたことに対して、サン(スサノオノミコト)が解説してくれましたが、初期に言われていたことと、やっぱり変わっていないのですね。

私はブログを通して、沢山の方と出会うことが出来て、この10年は皆様と不思議な繋がりを持てたことを感謝しています。

普通だったら、絶対会っていないような方々ですからね。

九州から北海道まで、そして海外もとなると、神様の言う通りは、大事だったのだと思います。

思えば、初期の頃に中島みゆきさんの「糸」をCD売り場で聞いて、つい泣いてしまった時のことが、ずっと続いているのですね。

その時に、Iさんが返してくれた📩は、驚きの文章で、私の回りにこんな人はいないと思ったことを覚えています。

繋がりは、大事に。
友達は大事に。

ずっと変わらない話でした。


🐷 ハタオリの女神様


🐷 縄ーなわー


Iさんは、3月11日に逗子の森戸神社で、黙祷していました。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする