「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

シンガポールの話 その2

2020-03-21 07:30:00 | 日記
前回、マーライオンが話していた「鳥が沢山来ただろう。」と言っていた時の写真をIさんが送ってくれました。







この時も、お決まりの日輪が出ていますね。

ここで、読者のnoteさんから1月24日にいただいたコメントを使わせていただきます。
彼女は、私が初めて「品川神社の会」をした時に、確かシンガポールから帰って来たばかりとおっしゃっていたと思います。


いつも、ありがとうございます。

マーライオンですね!

シンガポールは風水の国なのですが、マーライオンは5つあって、マリーナベイサンズにある巨大マーライオンに行くと、風邪が治ると言われています。

ライオンらしき動物がいたから、名前をシンガプーラ、マレー語で「ライオンの町」としたらしい。
マレー語とインドネシア語はほぼ同じなのですが、マレー語で「シンガ」がライオンの意味です。

ちなみにスリランカのシンハラ人は、ライオンの子孫と言われているようです。

スリランカのスリは、サンスクリット語のスリガネーシャとかの「スリ」で、首里城の首里も同じ語源じゃないかと言っている方もいます。


🌟シンハラ人は、スリランカの総人口のうち約7割を占める民族集団で、シンハラとはシンハラ語で「ライオン(獅子)の子孫」の意味である。

年代記の『ディーパワンサ』(島史、4-5世紀)、『マハーワンサ』(大史、6世紀初頭)に記されている建国神話によれば、初代の王のウィジャヤ (Vijaya)は北インドからランカー島(スリー・ランカー)にやってきて王位についたが、両親は人間とライオンの間に生まれたとされるシーハバーフとシーハシーウァリーであったので、シーハ(シンハ)の子孫と呼ばれることになったという。

ライオンが、やっぱり出てくるのだと、思いました。

Iさんは、仕事をしながらもシンガポールを満喫していたようですよ。





夜の景色も美しいですね。
そして、大晦日の当日は冒頭の鳥の大群があり、カウントダウンを観に神様達も集まっていたようです。








そして、カウントダウンの時のことは、Iさんが記事にしていました。


🐷 「2020・0101」



シンガポールのことは次の日の1月1日に話してきた神様達の話題になっていました。
振り子を持って、とりあえずご挨拶からすると、話してきたのは私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)でした。


明けましておめでとうございます。

明けましておめでとう。

どなたですか?

ミクネだよ。
今年もよろしくね。
世界は少しずつ、変わっているよ。
変わってくれないと困るからな。
かわいいIもがんばっているから、シンガポールのも観に行ったよ。
ナシタの神(天照大御神)と話したらいい。


ナシタの神だ。
今年もよろしく頼むよ。
私は日本を離れることは出来なかったが、スサノオノミコト達は行っていたよ。
ニギハヤヒが行ってくれたので、シンガポールのも観ることが出来た。
沢山の神達と眷属(けんぞく)が行っていたよ。
マーライオンは、マラッカ海峡の守りなのだよ。
「寸断されなくて良かったよ」と言っていただろう。
東と西の道が寸断されたら、我が国も困ってしまうからな。
せーーーかーーーいーーーは、一つにしたいからな。
リンゴ食べたらいいよ。
体にいいからな。
アワが取れるよ。
シミも取れるよ。
リンゴは、素晴らしいのだ。


ナシタの神は、ニギハヤヒと合体して「レイ」になったので、ニギハヤヒを通して観ることが出来るようですね。
いきなりのリンゴの絶賛でした。
次に話してきたのは、スサノオノミコトでした。


スサノオノミコトだ。
シンガポールは、良かったよ。
Iにお疲れ様と伝えてくれ。
私の子供達が大挙して行ったので、大変だったよ。
ありがとう。
楽しかったよ。
未来は少しずつ変わっているから、師走の地震も無くなったよ。
ツミスネ大王に聞いたらいいよ。


私は、ここでマーライオンが繰り返して言った「寸断されなくて良かったよ」の意味がわかりました。
日本の東西の道のことを言っていたようです。

ツミスネ大王が思いとどまってくれたので、無事に新年を迎えられたということで本当に良かったと思いました。



コニャさんが買ったマーライオンのライトの顔は笑って見えますね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シンガポールの話 | トップ | 唐津神社 その2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事