お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

夕暮れの稲穂 イシミカワの実 静かにはぐれる

2017年10月06日 | 雑感

早場米は 稲刈りも過ぎ「佐賀びより」の品種でしょうか稲刈りスタンバイ


今年の暑さ 田の一部分には虫の害で穂が白っぽく腐っている田圃を見る
暑さの異常は よそ様のミカンの木が枯れちゃってます 我が家のエゴの木も
散歩道に垂れたミカンの実で口の渇きを潤したものです 残念

畑に水遣りのTさんとしばし立ち話 「大根の芽が出ない」と
「雨の予報だから大丈夫よ芽は出るわ」と他愛無いお話し

御近所のコミニケーションも大事





イシミカワはタデ科に属し 棘があり注意 初めての美しい球の出逢いに目を見張ったものです




タデ科と言えばまずこのイヌタデをシンプルに連想いたします イシミカワの傍に群生



野草に触れると気持ちが安らぐ 華やぐ事が嫌いでついはぐれている自分がいる
この歳になると嫌なことは嫌 同調する協調性が苦痛になる 
こういうワタクシ我儘とも言う 静かにはぐれる
華やかな人々の喧騒の中でのワタクシが 苦痛だった トラウマを引きずっている

野草の原点に戻るとホッとする 

 
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