グラバー園は港を見下ろす高台にあって これまでこのグラバー園を舞台に
たくさんのストーリーが生まれました
蝶々夫人をのこして母国へ帰ってしまった将校さんピンカートン
哀しみに暮れてこのグラバー園で港を見つめる夫人の悲恋
諸説盛り込んでいろんな脚色の本がオペラ舞台化されましたね
蝶々夫人は最後は自殺の結末のストーリーも
実のところはグラバー園の主 貿易商のグラバーさんは 「淡川 ツル」さんを見初め
このグラバー邸でお過ごしに 最後は長崎市内の国際墓地にツル夫人とともに埋葬されて
安らかにお眠りになっていらっしゃいます
グラバー園からの長崎港の眺めは異国の絵になります
日本の近代化に貢献した英国人 グラバーさん
ここは 孔子廟 丁度孔子祭の式典の最中 中国色いっぱいです
ミニラストエンペラーの撮影みたいと感じたのは ワタクシだけかな
民族衣装を着てさぞや皆さん暑かったことでしょう
孔子廟でも鯉が泳いでました
長崎プチ旅記 最後までお読み下さって有難うございました
ここのところ毎日ブログアップしてみて思ったことは
ブロガーさんで毎日ブログ書いてアップしておられる方はすごいと思いました
いろんな引き出しをお持ちで話題が豊富
たったこれだけの4日間のブログアップにヘロヘロになっております(笑い)
では皆さんワタクシあまり頑張り過ぎないブログ生活へもどります