陽が燦燦と射す オタフクナンテンも良い色を魅せてくれる
12月も23日 今年も年を越せそうと安堵
玄関飾りに 仏壇のお供えが待っている
年賀状も御主人様はまだである いいでしょう
何も急がせることもない
年賀納も多いご時世 昔のようにあたふたすることもなし
Sちゃんとこへ ショートカットへ スッキリした
今年もSちゃんの兄貴は餅をつくんだって 今どき地域も
餅つきしないのに Sちゃんも面倒のようでストレスだ
「餅をつかんば正月はこん」と兄貴はやる気満々
まぁ家々によってそれぞれ 餅をつくのは良いが
後は食べ切れなくて 腐らせるのが見えている
Sちゃん ぼやくぼやく 毎年の暮れの恒例行事
昔はおやつもなかったし 餅を火鉢で焼いて
味噌つけたり醤油で 爺ちゃんが食べさせてくれた
昔の風情は遠くになりにけり
徒然宅いらして下さって有難うございました
かみさん↑同様に話が弾みますね
祖父もたくさん餅ついてましたわ
こんなについてどうするんだろうって
水甕につけて時々水を替えてカビないようにして
正月過ぎても朝ごはん代わりに食べていましたわ
年迫る昔は餅つきは恒例行事でした
昔を懐かしむのもなかなか好いものですね
九州よりさんコメントありがとうございました
なくてはならない餅つきでした
憶えているのは お米の砕けたコメは
もち米と混ぜて臼でついていましたよ
こちらでは「砕け餅」と言って正月過ぎても爺ちゃん婆ちゃんは朝ごはんのかわりに
食べていましたよ
それが食べてみると味があってちょっぴり噛み応えがあって
子供心に美味しかったんです
火鉢の横で爺ちゃん婆ちゃんの姿も絵になります
素朴な贅沢のない風物的情緒の姿でした
今ほんの少ない所帯が電気餅つき機で
ついておられますね
我が家はご仏壇へお供えする程度です
昔の話になるといろいろはずみますね
かみさん コメントありがとうございます
餅屋が来て、我が家の庭で近所の分も一緒に搗いたり、伯父の所で汗だくになりながら搗いたり。
1月の終わりまでは水餅が主食で、白米の御飯が恋しくなったものです。
餅屋に注文していましたが、今から思えば何故にあれほど沢山の量を1度に頼んだのかと思います。
7人家族が2か月缶、毎朝ご飯替わりに食べていました。
それでも最後は黴をはやしてそれをそぎながら片付けたものです。
今は年中売ってますし保存も冷凍室で大丈夫、私は必要なだけ求めています。
今日の記事を拝見して昔を思い出しました。餅つきはよそ様のを眺めるだけですがなつかしいです。
徒然さん宅はどうされていますか?
餅つき機を使っているという家も多いようです。
直接関係ないお話に首を突っ込んですみません。