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皆様のブログを訪問 蝋梅の便りがちらほら
あの場所へ行ってみよう
小春日和 蝋細工 和菓子の細工のような甘い香りを求め歩いて参りました
季節は確実に巡って蝋梅の咲く場所へ誘われ導かれ レジブラでした
花言葉は、「慈愛」「優しい心」「先見」「先導」などです。
「慈愛」「優しい心」は、花の少ない冬の時期にひっそり黄色い花を咲かせることから由来(検索にて)
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蝋梅の傍にはピンクの山茶花
近くのグットタイムホームの人でしょうか 上品で貴婦人のような方でした
蝋梅を見たいからとワタクシについてこられました
暫く二人で愛で お話をすると昨年8月に御夫婦でグットタイムホームへ入居とのこと
お食事はホームの方で用意されるが おやつの楽しみそれに必要な物は
御主人が車の運転なさるので お買い物は御主人が時々行って下さるそうで
さしさわりのないお話し 他愛のないお話しでしたが
ワタクシとの会話を楽しんでいらっしゃるようでした
ちょっと寒くなりましたので お帰りになるように促しましたら
「さようなら」とホームの方へお帰りになりました
又お逢いすることがあるでしょう
花言葉は、「慈愛」「優しい心」・・・ 心になじみ 心にしみます。
わが庭にはそんな花言葉は似つかわしくありませんが、
蝋梅が慈愛の心で貧相な庭を盛り立ててくれています。
ピンクの花びらのさざんか・・・匂うように美しいですね。
山茶花究さんという昔の俳優さん、ご存知ですか?
山茶花の美しさにも主役にも程遠いバイプレーヤーながら、
駄洒落のような芸名とともに私には印象深い俳優さんです。
ついて来られた上品な貴婦人・・・。
『おばさんは94歳 義父は今も姉(あんね)と呼びたり優しい声で』
『あの人はお年のせいで同じこと何度も言うと母がまた言う』
いずれも今朝の朝日新聞「歌壇」より。
愚母を想いつつ読ませて頂いたブログ記であり短歌でした。
お天気が崩れ 寒さがぶり返しそうです。
くれぐれもお身体大切におすごしくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=tbk5shjbc-Q
お母ちゃんの徒然にデ某さんのコメントは
華を添えてもらったようでとても嬉しいです
新聞の歌壇もすんなりと解釈できましたよ
ありがとうございます
お母ちゃんの徒然の読者の皆さんも短歌を又倍賞千恵子さんを懐かしんで聴いて下さっているでしょう
山茶花究さん個性のある俳優さんでしたね
画面に笑いをかもしだす名優でしたよね
古い俳優さんで悪役 進藤英太郎 山形 勲 憎たらしかったわ
悪代官 悪商人 時代劇によくある設定が 町娘を手籠めにするのよね(笑)
娯楽の少ない私達年代 映画を楽しんでいました
洋画 邦画 名作がいっぱいでしたよね
あの時代の俳優人 個性キャラクター総揃いでした
繊細なデ某さん この寒さ郷里の母上に思いを馳せていらっしゃるのでは・・・・・・
コメントありがとうございました