
お坊さん開口一番今日は親鸞日よりですよと、仏教では今日のような晴天を親鸞日よりと言うのですね
10人ほどのお坊様一同がお経を唱えるさまは荘厳な響きに聴こえますしばしこのような雰囲気の中に身を置くのも
先祖の仏様への供養と1日お寺で報恩講のお手伝いでした、お弁当も150人分炊き出しで檀家の皆さんと作りました
ホウレンソウの胡麻和え、味噌汁、御煮しめ、煮豆、を手際よく皆さんとの連携で作り上げます
お手伝いの皆さんはお母ちゃん年代は若い方です、80代の人生の先輩もいらして指示を仰ぎます

何人の方がお参りにいらっしゃるか分かりません、多めに作りました
講話も皆さん退屈しないように面白可笑しくそれでいて真髄をついた講話でした
お母ちゃんはお笑い系良く笑いました、お坊さん曰く死んだ後のことをよくおっしゃる人がいる
自分の死んだ後、息子、娘、孫達は泣くでしょうと、講話のお坊さんすかさず泣かん者もおると
吹き出しそうだったけど、ほんとだよね泣かないのもいるよね、妙に納得