お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

金立山で彷徨う相方  私は悠長に植物散策

2015年04月13日 | 
美しい容姿の正現岳、徐福園からの景色


目的があって相方は体力作りを、ウォークだけでは力がつかないと毎週水曜日金立山登ろう会へ参加
まだ1回目ですが日曜日も登りたいと言うことでお母ちゃんは正現岳周辺シャワーロードを散策でつきあいました
一人で登らせる事がちょっと心配でしたがなかなか一人で山へは登る人ではないのでそれもいいかもと
一人で本山金立山へ登りましたがこれが不安的中、我が道を行くでとんでもない場所へ下山
お母ちゃん散々散策してそろそろ相方下山だろうと・・・・・・・
2時間ほど待てど暮らせど下山してきません、たかが金立山、されど低山を侮ることなかれ厳しいのです
さて結末はどうなったでしょう・・・・・・・・・



アウトドアを多目的広場で楽しんでおられる家族がいらっしゃいました、日曜日家族みんなで好いですね



山路をぼちぼち、途中休憩夏みかんの美味しかったこと



木々の緑を仰いだり、腰を下ろしてまた休憩



丸太橋の傍の沢でひたすら相方を待つ



山の藤もまた格別



○○スミレ スミレの名前は覚えられないのよ・・・・・・



ヒメハギ 小さい蝶が舞ってるよう



シャガ



トクサ 生け花の素材によく使われますね



ヤマブキ  やはり山に自生するヤマブキが好い感じ

 

キツネノボタン                     カキドウシ

 

ヤマブキ                        藪椿の落ち花

 

リンドウ                        クサイチゴ

 

フジ                          クマヤナギ 


 
登山口の丸太の傍でひたすら下山の相方を待つこと2時間程、下からお~いと声がする
上から声がするのは判るが下からだ、登山道間違って大周りして丸山古墳より東へ下りたそうな
それからまたキャンプ場の駐車場まで歩いてご苦労なことだ、えらく体力がついたことでしょう
「切通しから奥の細道の登山道へ下りらんばよ」と何度も言っていたのに
なんでトラバースして上の尾根へ登ったのでしょう、アホですよ
俺も下山なのになんで登らんばかと思ったそうで、可笑しいやら笑い過ぎて涙まで出てきます
バカタレですよ、帰ってから地図で説明し始めると「俺の間違いを何度も言うな」と
ほんとに説明できない性格、最後に捨てセリフは「俺は俺の道を貫くと」わけ判らんこと言ってます

はぁあああ~昨日は待つ時間色々想像して疲れた~




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