お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

陽が沈む ススキとのシルエットがノスタルジック

2024年10月19日 | 雑感

陽が沈む寸前で なんともノスタルジック


老婆の秋 
若い時の力 行動は衰え 静の部分で時が過ぎている
ゆっくりとダイコンの種を蒔き 
ほうれん草 スナップエンドウ 小松菜 
師走の収穫を巡り楽しむ

昨夕 黄昏歩きに景色の流れが美しい

こんな景色に抗うように どこかで兵士が倒れ
女 子供 逃げまどい 戦争に参加する兵士が列をなす 
報復は報復の連鎖でしかない 


夜半から雷に雨 一雨ごとに秋は深まります
昨日 畑の種まきは よかったです
成長したら 毎朝のお味噌汁の実に入れましょう

お婆のもの想う秋でした 失礼します
コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 絵手紙お芋さん 会いにいこ... | トップ | フジバカマ この日本「どげ... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (行雲流水の如くに)
2024-10-20 09:09:21
徒然さん、おはようございます。
素晴らしい画面ですね。癒されます。
なにか、日本の原風景の感じがします。
九州にもようやく秋が訪れたようですね。

こちらは昨日から今日にかけて、冷たい雨と風が吹き、もう冬の足音が聞こえます。
稚内や旭川では雪が降りました。
冬ごもりの支度をしなければ。
返信する
行雲流水の如くにさんへ (徒然)
2024-10-20 09:59:50
そちらは 冬支度なのですね
北国の長い冬の序盤
北海道 憧れはするのですが
TV それに行雲流水の如くにさんのブログで充分です !(^^)!

寒がりなんですよ
こちらは扇風機をやっと納戸へかたづけ
電気ストーブと交代の時期です
もう少し秋を楽しめそうです
コメントありがとうございます
返信する
郷愁を・・・ (fumiel-shima)
2024-10-22 09:11:46
徒然さん、おはようございます。

彼方に沈む夕陽と緩やかな風にそよぐようなススキの穂・・そして徒然さんの言葉にまさに郷愁を覚えました。
現在残念ながら戦禍に巻き込まれている人たちもこのような景色を見る時に郷愁を感じることでしょうね。
いや、命が危険にさらされる中では夕陽を見る暇さえないかもしれないと思うと・・・
私達は日々の小さな幸せに感謝しなければ・・と思います。
返信する
fumiel-shimaさんへ (徒然)
2024-10-22 12:38:20
>私達は日々の小さな幸せに感謝しなければ

本当にそうですね
日々感謝で 
日暮らしを致しております
shimaさん お元気でいらしてください
コメント有難うございます
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。