お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

ハゼの木 一幕 一幕シャッターが下りていく

2023年11月09日 | 雑感


ちょっと街中まで さして用もないのだが
百貨店は 北海道物産展初日
久しぶりに 賑わいの喧騒の中 私には珍しく古巣を訪ねる
新入社員で入社のM子さんはすでに20年勤続
子育てしながらの勤務 逞しいお母さんになって
会えば喜んでくれる コロナ禍でなかなか足が遠のいていた

長年 百貨店の一角でクリニックを営まれていた先生も
閉院と言うことで残念 先生の体調と
いろんな状況を鑑みてのこと 仕方がないですね
皆が先生にはお世話になりました お優しい先生でした

百貨店とはその時代の世相をリアルに反映している
一幕 一幕のシャッターが下りていく
昭和時代の古い映写機をみるようです

街中は モミジバフウの並木道 紅葉が絵画のよう
友と食事の約束でもすればよかったのですが 
送り迎えの行動が億劫になってね 運転に自信がないの



  バームクウヘン

北海道のなめらかなクリーム味 お上品なお味でした


マーマレードジャムに温湯を注ぎ レモンを入れると
マイルドな飲み物になりますよ 最近はこればっかり

徒然宅 いらして下さって有難うございます
お元気で 失礼いたします
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2 コメント

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古い映写機の懐かしさを・・ (fumiel-shima)
2023-11-11 10:04:35
徒然さん、おはようございます。

>一幕 一幕のシャッターが下りていく
昭和時代の古い映写機をみるようです

・・そうですね、百貨店については日本各地でその流れが目立ち、止めようにも止められない状況のようですね。
懐古主義とは別物でも懐かしい日々が浮かんでくるようです。
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shimaさんへ (徒然)
2023-11-11 14:55:57
特に田舎の百貨店は 厳しいですね
食堂街もなくなってしまって

でも心情的に百貨店がなくなると
寂しいものです
生き残ってほしいです
返信する

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