お母ちゃんの徒然 ときどき絵手紙

日々の事を自然体で綴ってみたい。

紫陽花 万華鏡 怪我の顛末アラカルト

2016年05月07日 | 雑感

紫陽花の交配種「万華鏡」のプレゼントよくぞここまで咲いたものです、美しい


近年母の日ギフトでブームらしい、カーネーションに代わって人気があるようです

母の日、誕生日いつも淡々と過ごしている、娘からの届いたお花は
紫陽花、八重咲の手鞠のような「万華鏡」と名付けられたお花
最高の見頃の状態で送られてきた、すぐにお水をあげて眺める
パンフレットしか見ていないだろうと写メールを娘へ送る
目いっぱい眺めたあと地植えにしょうともくろむがこのようなデリケートな紫陽花
根付くかな、ガクアジサイは庭に蕾をたくさん今年はつけくれているが
このように育つかな、難しいかも~

相変わらず娘は忙しそうである、話すことは用件だけ
アラフォーさんギリギリ年齢少々お疲れ気味である

母の日プレゼントありがとうございました(礼)







  イヌタデと挿してみる




     狭い庭の花、検索しながらアップしましょう


アカバナユウゲショウ  

(赤花夕化粧)という雅な名前を持ったアカバナ科の花 、マツヨイグサの仲間



  ヒメツルソバ

ヒメツルソバはヒマラヤ原産のタデ科の植物です、繁殖力が強く現在では野生化


御柳梅 ニュージーランドの国花  

葉の形が「御柳」に似て「梅」のような花を咲かせるというのが名の由来  



もう完全に治り時効の怪我の顛末のお話しです

3月、畑仕事をし乍ら目先のほうれん草ばかりが気になって
手前にブロックがあるのが頭になかったのよ
スネをかなり縫う怪我をしてしまった
妹が山登りが趣味なものですから「怪我したばい山登る時は用心してよ」と
言ったら妹から息子娘へ怪我のメールで知られることとなった
その時の人間模様が様々で後々笑えた

アイタ~やってしまったお父さん病院連れてって~
5分の所に救急病院

救急の病院はゆっくりモードの受付で
ついに主人がここは救急病院じゃろうがはようせんかいと
看護師さんが傷口を見てこりゃ~ひどか~と急いだ

血圧を計ろうとされるが血圧はどがんでんよか早よう縫うて~
救急なもんで消化器外科のドクターがこれまた丁寧に傷口縫ってくれた
縫ったあとどれだけ縫ったかドクターが数えていた1.2.3.4.5.~~~18
その時の私の格好がエプロン姿、ドクターに失礼と処置してもらった安堵感から

このようなエプロン姿ですみませんと言った、

その当時の娘のヒステリックな電話
ほうれん草なんか買えばいいじゃないの怪我してまで作らんでもいいじゃない

そんな問題じゃなかろうもんと反論の私

息子は何を勘違いしたかブログアップする前になんばしょっとや~である
多分土手の野草でも撮りに行って土手から落ちて怪我したとでも思ったのか?

嫁がいちばん落ち着いている、すぐに来てくれた
どういうわけかパンをしこたま買って来た
そしてコーヒー飲んでパン食べて孫と帰っていった、こんな嫁にほっこりした

怪我のおかげで色々見えた人間アラカルトでした   おわり



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