息子宅の白木蓮 1週間ほど早くに咲いたよう
色んな 春知らせの花が次々にスタンバイ 嬉しいこと
匂いスミレ
蕗の薹 はや~本当にトウが立っちゃった
サンシュユの花
気分転換 赤で出掛ける
病院行 いつまでも痛みを背負っている身
気持ちとは裏腹にイエ~イと勝負赤で 出掛けました
私の痛みをDrまだ模索している さぁここらで大学病院へ行く気のワタクシ
紹介状書いてくださいのお願いをしなければ
模索している時間も痛みは酷くなる 色んな方向から診て下さる細やかさに少々イラついている
それでもDrに失礼でないように(まだ理性はある)
言うセリフは何度も練習した 上品な奥様風に言葉も選んだ
痛み止めが効かないと病院へ先に電話していた
さぞや憔悴した顔で診察室へ現れるかとDrは思ったんでしょう
私をまずチラ見 そして珍しく赤の姿に2度見をされた
紹介状願いの 勝負赤気合を入れて着て来たのです
Drの顔可笑しかったな~ Drの横には真面目そうな研修生が座っておられました
基本の診察言葉の伝授であろう これは紹介状のお願いがしやすい雰囲気
ワタクシ紹介状のお願いを言い出したら
難なく他のDrの診たても違うかもわからんと研修生の前で言い放った
ああ~よかった 「Drも忙しいから後日受け取りに参りますので」と
紹介状作成の大変さを労った(母ちゃんも口が上手い)
Dr「今夜書くからと言ってくれた」 まじめなDrやね ほんとに良いDrや
昼間は外来 午後は入院患者 夜は紹介状書き
こんなDrのご家庭ってどんなんやろうとふと考える
これからも長くDrとは持病もあるし 付き合わんといかん
他の先生方からも 口々に良い先生に診てもらっているねと言われるんです
そんなDrにワタクシ言いたいこと言う 飲みたくない薬は飲みませんと言う
はっきり言うオバァだと思っておられるでしょう 無理に投薬はなさらない
白木蓮が綺麗でしたよと言えば 早い咲だねとお花にも興味を持たれる
患者の趣味に耳を傾けるのも診察の極意でしようか(微笑)
研修生がいらしたからかしら お花にも興味 でした・・・・・・
時々間違ったこと言って後日訂正もなさいます 膠原病科のパソコンを見て
リュウマチが陽性だと言う これは絶対違うのにと思ったが 詳しく調べてみると言う
後日 リュウマチは陰性でしたと訂正された こんなところがまた可笑しくもある
患者の方が自分の身体の事は詳しいのである あまりにDrは忙しすぎる
病院は様々な方の群像 付き添いの方にも物語があります
老いても付き添いもなく気丈に一人窓口受付をなさる人
様々にドラマがあります 病院行はいろんな群像の縮図をみるようです
そんな私の病院行は考える学びを広げてくれる場所でもあります
今日は珍しく夜のブログUPでした
おやすみなさい 失礼致します
待合室に座っていると、様々な人間模様が展開する映画のグランドホテル方式と一緒だなと思うことがあります。
違うのは、病院には病を抱えた人がやって来るということです。
柄にもなく、人それぞれの人生があるのだと考え込んだりします。
とりとめのないコメントで申し訳ありません。
九州よりさん お早うございます
あの待合室の交々の映像は
九州よりさんのコメントに書かれている映像が甦ってまいります
それぞれ病を抱えておられるのですよね
付き添いの奥様が御主人を車椅子に乗せて
か細い体で渾身の力を込めて轢いていらっしゃるんですよね
いろんな光景を見ると自分なんてなんだと・・・・・この車椅子が轢けるかと
自分の痛みだけを思いやっているではないかと・・・・・・
私にとって待合フロアーは様々な映画を観るようです
九州よりさん貴重なコメント有難うございました