暖かな日が続いてます
そろそろかな~
あらま!
もう立派な静御前になってます
去年このブログで
ヒトリシズカの名前の語源である
静御前のことを
「源義経に愛されたばかりに波乱の運命に巻き込まれた」
と書いたのですが
本当にそうかな
と思うようになりました
後白河法皇から
素晴らしいと褒められるほど
舞と歌の才能にあふれ
容姿も端麗
(だいたいこういう人の人生はいろいろあるんだよね)
な~感じで書いたのですが
一人の男性に振り回された可愛そうな人生ではなく
静御前が選んだ生涯だったのでは
と思うようになりました
でないと
頼朝の前で義経を慕う歌を唄えませんよね
覚悟の舞だったのでしょう
今年の大河では
どのように描かれるか
楽しみです