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サミット会議は無事に終了して
ふたり一致で谷に降りることに
降りたら
ムーミン谷といわれるところ
レンズを変えたから
私はここから花の写真を撮らず時間短縮
ミヤマダイコンソウで覆われた巨石
ここも目では黄色に見えます
この岩全部ダイコン畑
カメラで写せないけど
目では見えるって
なんと優秀な私の目
老眼だけど・・
ダイコン畑が終わると
シラネアオイ
カラマツソウ
秋田駒ヶ岳は火山活動をしている山です
今は警戒レベル1です
男岳、女岳、男女岳(おなめだけ)とある中で
女岳が噴火したのは
おなめ(お妾さん)に嫉妬したからだという話です
奥さん
焼きもちも程ほどにね
この時期に雨にも遭わず
こんなにクリアに山並みが見られるって
幸せものです
すれ違ったパーティー
バスで一緒だった「テレビ岩手」の撮影隊
登山口では
甲高い声で「山ガールの**でぇーす」とロケをしていたけれど
「お疲れ様です」と挨拶したら
へばったのか全然元気なかった
私はガクウラジロヨウラクだと思ったけれど
山小屋の黒板には
ウラジロヨウラクだと書いてました
駒池
手前の白い点々はヒナザクラ
何度も振り返って
立ち去りたくないなと思うけれど
あそこまで登り返すのかと思うと
進まざるをえない
でも振り返る
この斜面を登るとは
この時は気づいてなくて
池塘の周りを歩いていたのです
白い点々はチングルマ
突然目に飛び込んできたのは
田沢湖と
コマクサ
エゾツツジ
ここを歩いてきました
さあ
登り返します
下った分だけ登るのではなくて
横岳の山頂を経由します
この時点で最終の一本前に乗れるだろうと
相棒は余裕たっぷりに言いますが
それでも不安な私
あら~~
今度はタカネスミレの黄色のカーペット
斜度もあったけれど
一歩進むと半歩落ちるような
砂地を登る感覚です
「大焼砂」なるほど
タカネスミレを横目に
止まると登れなくなりそうなので
私は一気に
相棒は花を撮りながら
横岳山頂からは下りになるので
ほっとしたのですが
雨が降りそうなので
歩きながらお昼ご飯
もうすぐ八合目という所で
雨が降り出しました
反対コースからきた団体さん
レインじゃなくてカッパ?
えぇぇええええ?
素晴らしい山でした
有り難うございました
下ったと思います
「大焼砂」も超懐かしい!
コマクサが点々とあり 白花を見つけてはカアチャンたちが
わぁ、わぁと騒いでおりました。
その時は天気も良くて眼下に田沢湖も」よくみえました。
どの写真も懐かしくって~~~。
最近は真面目に山に登ってなかったので、はぁはぁ言いながら必死で大焼砂を登りましたが、これも良い思い出になるのでしょうね。
私たちも、もし次があれば、たっぷり時間をかけてゆっくり歩きたいなと思います。
いつも有難うございます💓
喧嘩もしますが、たいていは、私が1人で怒って一人相撲です。
山では一致団結。
体もあちこち修理しながら、体力維持という名目で遊んでいます。