湿地第二弾
ホザキノミミカキグサです
泥の中にいるプランクトンを捕まえて
消化吸収もするけれど
自分の葉で光合成もしてるハイブリッドさん
私はどう見てもいつ見てもどこで見ても
ウッドペッカーに見えてしまいます
この受け口がね・・
でも本当はキツツキで
出っ張ってるのは上唇
アップで見るとキラキラですよ
ウケケケケケ~
近くでは
ミミカキグサが笑ってました
大笑い
アゴ、気をつけてね
湿地第二弾
ホザキノミミカキグサです
泥の中にいるプランクトンを捕まえて
消化吸収もするけれど
自分の葉で光合成もしてるハイブリッドさん
私はどう見てもいつ見てもどこで見ても
ウッドペッカーに見えてしまいます
この受け口がね・・
でも本当はキツツキで
出っ張ってるのは上唇
アップで見るとキラキラですよ
ウケケケケケ~
近くでは
ミミカキグサが笑ってました
大笑い
アゴ、気をつけてね
食虫植物のコモウセンゴケです
綿棒くらいの大きさ
花で虫を誘って葉のネバネバで虫を捕まえます
風があるから揺れます
私の横で
コンデジでチャレンジする山ガールの mi ちゃん
写真を貰ったので掲載します
私もコンデジを借りて写してみたけれど
まぁ~難しい
以前はコンデジで撮っていたのに
全然うまく撮れません
慣れってすごい!
もうコンデジには帰れない
一方通行だったんだと感じた昼下がりでした
一眼、うまくならなきゃ~
エビネの中で唯一夏に咲きます
あれ?
おかしい
花数が少ない・・
上が枯れてます
蕾の株はいくつかあります
ここから成長できてない感じです
夏が暑すぎたのでしょうね
後日場所をかえて再チャレンジ
・・しようと思ったら
また台風、雨予報
朝早く起きたのに
諦めてボ~としてると晴れてきた~
雨雲レーダーには雲ないんだけど?~
と遅い出発
そうそう
これこれ
大喜びです
少し標高があるから
こっちの方が涼しいのかな~
でも無茶苦茶暑くて
汗ダラダラ
アブも来るしブヨも来るし
団扇でたたきながら写真を撮ります
なんだか暗いな~
暗い谷にいると天気の急変に気が付かない時あるから
怖いな~
そんなことを考えながら
三株目をみつけてしゃがみこんだ時
沢の音が大きくなったなと思った瞬間
相棒が
「沢に雨が降り出した カメラをザックに入れてカッパも着て」
私たちの上は樹木があるからまだ雨粒が落ちてきていません
ここからはスピード勝負
雷が鳴らないうちに下山
夏はこれがあるから恐ろしい
なっちゃん、貴方に逢いに行くのは
本当に大変なのよ~
帰宅の途中高速を降りて
サギソウの湿地へ
鷺が飛んでいるように
見えるのは万国共通のようです
英語で White egret flower
白い 鷺の 花
世田谷区の区の花です
世田谷に湿地があったのでしょうか
ちょっと意外です
というほど
世田谷区を知ってる訳ではないのですが
花言葉は
純粋 繊細
ほんとうに爽やか
ここにいたほんの一瞬だけ・・デス
八経ヶ岳は近畿地方の最高峰です
またここ大峰山系は
「紀伊山地の霊場と参詣道」として
世界遺産に登録されています
まず弥山を目指して登ります
最短コース
行者還トンネルからです
朝6時半 風が吹くと寒いくらい
霧が顔に当たるとひんやりします
ガスが通る場所と
日が当たる場所があって
めまぐるしく景色が変わります
弥山に着きました
1895m
寛いでいたら
相棒が「まだ上があるよ」
あらほんと
ここが山頂のようです
ここにも立ち枯れた木々が
戻って
八経ヶ岳へ縦走します
途中、鹿よけの金網の中に入って
たくさんのオオヤマレンゲの木を確認
コケもたくさんです
コケの中にはマイズルソウの葉
金網を通過すると植物の数が減ります
崖の中央に
花が咲いてます
あ、キク科の何か
よく見る花なのに
こんなに嬉しい
こんなのばっかり見てるから
八経ヶ岳山頂です
1914.9m
10cm石を乗せてあげようかな
大峰山奥駆はまだ続くのですが
ここが最高峰なので
来た道をささっと下山しました
見かけた花の一部です
ミヤマアキノキリンソウ
コウヤボウキ
ママコナ
トリカブト
メタカラコウ
シシウドでいいかな?
今回の奈良遠征
2座とも普段見られない光景でした
衝撃が強すぎでした
生態系のバランスが壊れそうな山が近くにもあります
関係機関の早急な対策をお願いします
どちらも登山道は涼しくて
下山後の温泉はアルカリの良いお湯でした
これだけは言わせて!
台風の馬鹿野郎!!!