山野草を語る時に「ひっそり」という副詞を使いますが
ここの様子は何と表現したら良いのでしょう
どっさり
わんさか
ごまんと
ぎょうさん
数え切れない
あまたの
おびただしい
数限りない
そこらじゅう
びっしり
星を蒔いたように
天文学的な数ほど
咲いていました
なのに
帰宅してびっくり
二人で同じ場所を写してました
私
相棒
山野草を語る時に「ひっそり」という副詞を使いますが
ここの様子は何と表現したら良いのでしょう
どっさり
わんさか
ごまんと
ぎょうさん
数え切れない
あまたの
おびただしい
数限りない
そこらじゅう
びっしり
星を蒔いたように
天文学的な数ほど
咲いていました
なのに
帰宅してびっくり
二人で同じ場所を写してました
私
相棒
私がキバナノアマナを見たのは
2ヶ所あって
どちらも林の中の湿潤な所でした
今回見た2ヶ所は
日が良く当る草むらと土手
概念ががらりと変わりました
まず近所の方にご挨拶
「お邪魔します
寒いですね」
「ここ何日か暖かな日もあったんですよ
昨日もカメラ持った人が来てましたよ~」
「すみません」
あれ?なぜ?すみません?(笑)
英語名は
Yellow Star-of-Bethlehem.
ベツレヘムの黄色い星
ベツレヘムに咲いてるかどうかはわからないけれど
寒い所が好きみたいです
海外では
イギリスやスコットランドで咲くそうなので
目をとじて
スコットランドのおばさんになった気分で
もう一度見てみます
寒いけれど
スコットランドならこんなもんかね
我慢できるわぁ
現実に戻って
これは???
キバナノアマナの緑花?
こんな色は初めて見ました
初めて尽くしのキバナノアマナでした
高原のミスミソウの続きです
金子みすゞ
「 海にふる雪は海になる
街にふる雪は泥になる
山にふる雪は雪でいる
空にまだいる雪
どォれがお好き 」
山にふる雪の下には土があって
その下は
花を守れるほど
暖かだったんだね
今年の雪解けは
待ち長かったでしょ
本当に強いね
春の穏やかな陽の光をたっぷりどうぞ
高原へ向かって行く道は
雪がこんもり残っています
車から降りると
冷蔵庫のなかにいるよう
そんな所に花が咲いています
雨や雪に流されたのか
今年は崖の下で咲いてるのが多いような
仕方ない
私も崖に張り付いて
恐がりなので
絶対に落ちない所にいたけれど
普段しないことも
花があればできてしまう
真っ白ではないけれど・・
花と一緒に落ちないように
下の葉を踏まないように
そろり そろり
名は体を表す
東一華
関東地方で咲く一輪草
のはずだったのに
日本各地でみつかってしまうドジ
*****
お天気が悪い時は
元気ナシ
気温と日差し
両方そろえば
元気に咲きます
いいの いいの
いつでも行けば
見られるっていう事が
贅沢だと教えてくれる存在だから
お陰様で
今年もお天気の日に
行けて良かったと
感謝する事を忘れないようにと
教えてくれる
そんな当たり前の事に
気づかせてくれて
素直にしてくれる存在